あいうえおの本 (安野光雅の絵本)

著者 : 安野光雅

• 福音館書店 (1976年2月20日発売)

感想・レビュー・書評

[nekoma®︎さんの感想 · 2022年1月22日]

3歳4ヶ月

ひらがなにも興味を持ってもらおうと思い
図書館で借りたあいうえお本

くもんのおすすめ図書に掲載あり


木目調の文字であいうえお
イラストでそれに関する単語のイラスト達

イラストが細かい
芸が細かい
植物に詳しいとより楽しめそう
親世代は、昔ながらの道具達も出てきて懐かしく感じるかも

終わりの方に答え合わせ的に紹介されているのもいい

何度も読み返したくなるあいうえお本

子供より大人に響く絵本

[とんさんの感想 · 2006年1月31日]

ひらがなを覚える本。この中では「ゆ」に妙に魅かれます。指人形・・・。何でなんだろう・・・。

著者プロフィール

安野光雅（あんの　みつまさ）：1926年島根県津和野生まれ。画家・絵本作家として、国際アンデルセン賞、ケイト・グリーナウェイ賞、紫綬褒章など多数受賞し、世界的に高い評価を得ている。主な著作に『ふしぎなえ』『ABCの本』『繪本平家物語』『繪本三國志』『片想い百人一首』などがある。2020年、逝去。

「2023年 『文庫手帳２０２４』 で使われていた紹介文から引用しています。」