- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834005257
感想・レビュー・書評
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家を出る時の、お母さんの不安そうな顔。
転んでも、お金が気になってすぐに立ち上がるみいちゃんの、大人びた表情。
そして、結局坂の下まで、お店までの半分以上の道のりをお迎えに来てしまったお母さん。
ああ、なんだかいい本だなって、思うのです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小さいとき読んでたなあ。
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はじめての本登録ということで
はじめてつながりで、この絵本を
こどものともの絵本ではじめて読んでもらった本です
お店のおばさんが妙に好きだった記憶があります・・・ -
はじめてのおつかいは、ドキドキ。不安と楽しみと安心感の入り混じったこどもの気持ちが、やわらかなタッチで描かれた絵本です。
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5歳のみいちゃんは
ママから1人で
おつかいを頼まれました。
牛乳を買って来る事。
1人で出かけるのは
初めてのみいちゃん。
車に気をつけながら
歩きます。
でも途中で
転んでしまい
お金が転がってしまったり…
やっとお店に着いたのに
お店の人が居なくって…。
みぃちゃんは
牛乳が買えたのでしょうか ? ? ?
この絵本は
ワタシも子どもの頃
見た記憶があります。
みぃちゃんの歩く
道並やお店
なんとも懐かしい風景です。
コカコーラの自販機は
木目調だし
公衆電話は赤電話だし
車は旧型スカイライン
瓶牛乳・三角パック牛乳
時代がわかります。
hinakoは
お店のページで
クロネコが出てきて
動くのですが
そのクロネコが好きです。
クロネコを見つけると
指さしして
「あッあっ〜」と
叫びます。
町内の掲示版には
迷い猫のポスターが
貼ってあるのですが
ふふふ。
いろんなページを見てみると…
迷い猫を
見つける事が出来ますよ♪ -
林明子さんの絵本
女の子が、近所に1人で牛乳を買いに行くお話し(昭和感あり)
読み物としては、3歳とか4歳以上向けと思うが、なぜかうちの子は0歳のときからずっと好きです -
娘は気に入ったみたいです。お金とお釣りの概念が今は時代錯誤かなとも思いましたが、内容自体は可愛いお話でした。
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記録用
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《本屋》【再読】はじめてのおつかいって、ハラハラドキドキの連続だったね。