おつきさまこんばんは―くつくつあるけのほん4 (福音館 あかちゃんの絵本)
- 福音館書店 (1986年6月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834006872
感想・レビュー・書評
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図書館で何回も持ってきます。この絵本で月を覚えたかな?裏表紙のお月さまのべぇーの表情が好きみたいです。
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表紙と裏表紙の月の表情の落差が面白かった。屋根の上の猫と最後のお月さまの笑顔を見て子供がよろこんでいるのがわかる。家のあかりの黄色が月より明るいのはどうでしょうかね?
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猫たちが屋根に登っているとおつきさまがのぼってきます。雲が邪魔して・・・
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これも昔から定評ある絵本の一つだと思うけど、実は初めて読んだ。
表紙のイメージかそんなに好きな画風じゃなさそうだったというのが一つにはあるんだけど、中を開けてみたら、「あ、キレイだな」って素直に思いました。
シンプルにキレイで好感が持てました。
同じ3歳の子どもがいる友人から(半年くらいは差あるけど)、下の子向けにもらったんだけど、うちの場合は、むしろ上の子に丁度良さそうな気もする(笑)。最近、お日さまが雲に隠れることとかやっと認識してきてよく話しているから、これ読んであげたら喜ぶかなぁ?
楽しみ。 -
林明子さんの「くつくつあるけのほん」のシリーズは、どれもとってもかわいいです。
こちらの「おつきさまこんばんは」はブックスタートでいただきました。
何度も何度も、もう文字を読まなくても言えるくらい何度も読みました。
今でも4歳娘はお月さまが好きなようで、保育園の帰りの自転車では「おつきさまだ」と教えてくれます。
雲がかかってきたりすると「おつきさまがないちゃう」とフレーズが出てきますね。
読んでいてかわいいのは裏表紙。
おつきさまがあっかんべーをしているのですが、
上の娘も下の娘も、読み終わりはいつも舌を出していましたよ。 -
記録
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月が輝いていてとても素敵な絵本です。
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4mに読んだ
絵がかわいい
内容も、かわいい
4mでも楽しそうだった
もう少し成長した頃に、また、会話しながら読みたい -
初めに触れたのがいつでどこだったか記憶がないが、久々にかかりつけの小児科の待合室で出会って、それからは小児科に行く度に読んでと持って来る。 -
読むけれどそこまでという感じかな。