なぞなぞえほん〈2のまき〉 (日本傑作絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (56ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834007428

感想・レビュー・書評

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  • ■き216
    #なぞなぞえほん〈2のまき〉
    #2階本棚・上段

    #読んであげるなら4才から
    #自分で読むなら小学低学年から

    ■出版社からの内容紹介
    「愛らしい動物たちと一緒に考えるなぞなぞ」
    「いくら げんきな ぼくだって かぜが ふかなきゃ およげない」「るすにするのが しんぱいで でかけるときは うちも いっしょ」幼い子どもにはなぞなぞは意外にむずかしいものですが、たくさんの愛らしい動物たちの絵が、そっと子どもたちを助けてくれます。中川李枝子さんと山脇百合子さんの名コンビが描く文と絵が、子どもたちをなぞなぞの世界に引き込みます。まるで歌のようで口ずさみたくなるなぞなぞの本です。

    #56ページ
    #13×13cm
    #寄付本

  • すこしむずかしかったです。

  • 1のまきよりはむずかしかったけど、またこたえをおぼえれば、すぐにおわらせてしまうのだ。3のまきもよんでみたい。

  • 4歳5ヶ月男児。
    「1のまき」に比べて、心なしか難しい気がしたが、スラスラ答えてきて、驚かされた。
    大人目線でみても、答え分かりにくいなぞなぞも少なくなかったんだけどな。

  • しらないなぞなぞもあった。解けない心地よさ。いや,答えを知ったときの心地よさだな。

  • 図書館で借りて読み。

    絵がヒントになっているので、5歳児もこたえられる。
    後半は眠くなってきて、「わかんない~」と言っていた。

  • シリーズでよもうと思い、図書館で借りた。

    なぞなぞとヒントのイラストが見開きになっている、小さな正方形の絵本。

    今回気に入ったのが、こちら。
    「うかんだり きえたり
     ひろがったり かたまったり
     しろくなったり
     はいいろになったり
     あかくもなるし
     きんいろにもなる」
    キャベツのなぞなぞのところで、もしかしてなぞなぞが擬人法の理解に役立ってるんじゃないか、と思った。

  • 100

  • 資料ID:W0173350
    請求記号: SE||91||Na
    配架場所: 本館2F絵本架

  • チビ1号、移動図書館にて

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著者プロフィール

中川李枝子 札幌に生まれる。東京都立高等保母学院を卒業後、保母として働くかたわら、児童文学グループ<いたどり>の同人として創作活動を続けた。1962年に出版された童話『いやいやえん』(福音館書店)は、厚生大臣賞、NHK児童文学奨励賞、サンケイ児童出版文化賞、野間児童文芸賞推奨作品賞を受賞した。主な著書に、童話『ももいろのきりん』『かえるのエルタ』、絵本には『そらいろのたね』『はじめてのゆき』「ぐりとぐら」のシリーズなど、多数ある。東京在住。

「2022年 『ぐりとぐらカレンダー2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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