おでかけのまえに (幼児絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
3.96
  • (198)
  • (168)
  • (188)
  • (15)
  • (0)
本棚登録 : 2865
感想 : 159
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834008548

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • こんなおおらかな両親になりたいと思う母でした(6歳6ヶ月)

  • 3y8m
    配本。
    お出かけ前のあるあるだなあと微笑ましくなった。

  • 2歳から読み始め、3歳の今もお気に入りの絵本。女の子がピクニックにいくまでの準備をコミカルに育児中のあるあるを細かく描写しています。
    生活のモチーフがたくさん出てくるので、言葉を発したい2-3歳の息子は「おににり!あ、もーもー、ばしゃんしてる」「おかお、あかーい!」「ぱぱ、おふろ?」など自分の生活と結びつけたり、絵のモチーフから気づいたことを話すのが楽しそうです。

  • 小さい子あるある盛りだくさんであったかい…
    それに対するお母さんが優しくてあったかい…

  • 3歳1ヶ月 図書館

    たまたま手に取った一冊ですが、もう今の月齢の娘の行動ドンピシャで、娘が主人公なのでは?と錯覚してしまいそうになるほど。
    自我が出てきた娘との関わり方、声かけの仕方に悩んでいた母は、読み聞かせをしながら泣けて泣けて仕方ありませんでしたので、すぐに購入し手元に迎えました。

    もうどのページもディテールがリアルで本当に素敵なのですが、特に最後の靴を履くシーン。お父さんお母さんの顔を見上げるあやこの嬉しそうな表情が自分の娘と重なり、読む度ジーンときてしまいます。

    自分の最期のときには棺桶に入れて欲しいくらいです。
    我が子を育てる中で、この絵本に出会えて良かった。

  • 記録

  • 読了 1y9m

  • おでかけのまえに…
    ピクニック楽しみすぎて、あやちゃんがあちらこちらで大活躍。
    お父さんとお母さん、優しいなぁー。

  • 1y7m
    まだ早かった!

  • めちゃくちゃいい絵本!笑っちゃった。最後にこりずに「靴並べてあげるね〜〜☺️」ってやってるのが最高に可愛い

全159件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

筒井頼子 筒井頼子(つつい よりこ)1945年、東京に生まれる。埼玉県立浦和西高校卒業後、広告会社などに勤務。その後、絵本、童話などの創作をしている。主な絵本に『はじめてのおつかい』『あさえとちいさいいもうと』『いもうとのにゅういん』『とんことり』『おでかけのまえに』『おいていかないで』、童話に『ひさしの村』『いくこの町』『雨はこびの来る沼』(以上、福音館書店)などがある。1989年にアメリカのエズラ・ジャック・キーツ賞新人作家賞を受賞。宮城県在住。

「2014年 『そうちゃんはおこってるんだもん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

筒井頼子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×