ぐりとぐらのえんそく (こどものとも傑作集―ぐりとぐらの絵本)

著者 : なかがわりえこ

• 福音館書店 (1983年3月5日発売)

感想・レビュー・書評

[saru-beerさんの感想 · 2018年10月21日]

遠足のたのしみはお弁当を食べること、はうちの娘も同じで、ちょうど初めて幼稚園でお弁当を持っていく日が近かったので、お弁当の話で盛り上がった。
最後にぐりとぐらとくまさんで食べるお弁当に色々なものが入っており娘もこれとこれはお母さんの、これとこれは私の、と楽しそうに話していた。
ぐらぐらシリーズはリズム感が良くて読んでいる側も読むのが楽しい。

[yummyさんの感想 · 2018年10月8日]

いばらに、セーターを引っ掛けて、気づかないくまさんが可愛い。ぐりとぐらも何にも分からず、毛糸玉を作っているとその先にくまが存在するとは、予想だにしなかっただろうと思う。

[ユさんの感想 · 2018年10月3日]

相変わらず美味しそうなものを食べてて羨ましい
くまさん、おっちょこちょいだな！

[ayaponさんの感想 · 2018年7月3日]

ぐりとぐらが森のなかでみつけた毛糸をたどっていくとそこは…？

[えほんのむしさんの感想 · 2018年4月11日]

幼稚園絵本貸し出し

[ntsyk20さんの感想 · 2018年3月18日]

3歳10ヶ月男児。
マラソン中に足に絡まった毛糸をクルクル巻きながら辿って行くと、クマさんの毛糸の服に至る。なぜか最後は仲良く3人でお昼ご飯。
ハンバーガーとか瓶詰めのピクルスとか、美味しそう。

[かほさんの感想 · 2018年3月9日]

出版社からの内容紹介
遠足に出かけ、マラソンを始めた野ねずみのぐりとぐらは、野原にのびていた毛糸に足をとられて、突然ころんでしまいました。その毛糸をたどっていくと……。
読んであげるなら:4才から

[taku2525さんの感想 · 2017年3月27日]

ぜんぶがたのしかった

[nikofuuさんの感想 · 2017年3月12日]

ぐりとぐらがのはらにえんそくに。マラソンをしていると、いばらにひっかかったけ毛糸につまずいてしまい、
その毛糸をまいてたどっていくことに。
どこまでいくのか、おかをのぼり、くだりしていくと
くまのおうち。
毛糸はくまさんのチョッキだった。
それから、ぐりぐら、くまさんはのはらにもどってえんそく。みんなでおべんとうをたべました。

毛糸をたどっていくとどこにつくのかと想像しながら
読めるので楽しい。

[りぶれさんの感想 · 2017年3月7日]

一番好きなぐりぐらシリーズ。どの頁も懐かしくて懐かしくて仕方ない。体操の絵も可愛いし、毛糸をくるくる巻きながら、押しながら歩く所も可愛い♥くまの家はなにげにおしゃれ♪目覚ましかけてお昼を待つとか、本当に可愛い☆そしてお弁当が美味しそうでもうたまりません。ただ、これ、くまさんに出会わなければ二人で食べてたんだろうか！？どんな胃の持ち主なの！？

著者プロフィール

なかがわりえこ

「2009年 『ぐりとぐらのあいうえおと１・２・３ (2冊)』 で使われていた紹介文から引用しています。」