ぐりとぐらのえんそく (こどものとも傑作集―ぐりとぐらの絵本)
- 福音館書店 (1983年3月5日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834008920
感想・レビュー・書評
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私が子供の頃に読んでとっても印象に残ってる絵本のシリーズ♪
秋の遠足かな☆
大きいくまさんにお弁当を分けても足りちゃうなんてぐりとぐらってどんだけお弁当持ってきたの!?ってビックリしちゃう★詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
うちの息子は、「ぐりとぐら」よりこの本のほうが好きみたいです。「ぐりとぐら」だけを選んで読もうとすると「えんそくが読みたい」と言うので、いつもセットで読むことが多いです。大きなくまさんがいばらで引っ掛けてしまったチョッキの毛糸を、ぐりとぐらがぐるぐるとボールのように巻いていく話が心和むようです。もちろん、リズム感のある文章もいいですよ。
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シリーズのなかで2番目に好き♪
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チビ1号、図書館にて、2回目
“かいすいよく”と並んで、お気に入りの一冊。いちばんハマッていた時期は毎日のように、ぐりとぐらと同じように、リュックにお弁当をつめて、お散歩に出かけたがりました。
'08/05/22/3回目幼稚園にて。
毛糸をたぐってクマさんに行きつくところが一番好きらしい。「クマさんよ!クマさん!」と一生懸命教えてくれた。
08.06.26
4回目、図書館にて
久しぶりにまた。くまさんにぶつかるところと、くまさんと一緒にお弁当を食べているところが好きな様子。「ほらほら、もうすぐクマさんとぶつかるよ!」「たくさん(おべんとうが)あるよ」と嬉しそうに教えてくれました。
2013/11/08
チビ2号、移動図書館にて -
【ぐりとぐら】シリーズ4作目。えんそくに出かけ、お弁当の時間が待ちきれないぐりぐらが体を動かしているとー突然ぐりが転んでしまう。ひっかかったのは、毛糸。その毛糸を手繰っていくと、解けたチョッキを着たくまに行き着く。チョッキを脱いで「はだかになっていいきもち」のくまを誘って野原に戻り、一緒にお弁当を楽しむぐりぐら。いつもながら、みんなで食べるお弁当のおいしそうなこと。
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ぐりとぐらは自分達でお弁当を作って遠足に行きます。どんな遠足になるのかな?
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ほのぼのとさせられる本です。
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子どもが、初めてのえんそくに行く前に買いました。くまさんのおうちや、おべんとうがとてもすてきなのです。
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ぐりとぐらシリーズはハズレがありません。
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わくわく