きんぎょが にげた (幼児絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
4.18
  • (860)
  • (444)
  • (444)
  • (29)
  • (13)
本棚登録 : 10041
感想 : 673
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834008999

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 言わずと知れた作品だけど、読むたび面白く感じる。大げさな笑いを誘うのではなく、しみじみ楽しくなり笑ってしまう1冊。さりげなくだんだん難易度が上がってるのも秀逸。

  • もうすぐに金魚を見つけられるくらい子供は大きくなったけれど、図書館などで見かけると時々読みたくなるみたいです。絵がかわいくて素敵。

  • あかちゃんにおすすめ

  • きんぎょがにげたことをりかいしているかどうかよくわからないけれど、好きみたいで、よく読んでと手渡してくれます。
    でんわをくるまと思っていて、でんわを見て「ぶ」と言います。さいごの「いた いた」で、いつもママの髪をひっぱります。ママの髪をひっぱるとママが「いたい いたい」と言うから、そのことだと思っているみたいです。
    1y

  • 妹が1番大好きな本

    何度も読み返してた

  • 一緒に探せたら楽しいかな!
    今はたくさんの色が見れて楽しそう
    2023.1.12

  • もう少し月齢上がったら
    楽しめそう

  • 子どもって
    見つけるの大好きです

  • 保育園貸出
    金魚を見付けては、見て!と教えてくれた
    1歳半ころ

  • 1歳の誕生日祝いでいただいたもの。最初はあまりめくらなかったけど、先日急に興味を持ったようで、じっとお話しを聞いて絵もじっくり見ていた。シンプルだけど、おしゃれにも見える色彩の絵がかわいい。
    (2023/12/20追記)
    いつのまにか、しょっちゅう「読んで」と言われるくらいお気に入り絵本に。星4つから5つに変更。きんぎょを探して、本当にじっと絵をよく見ている。

全673件中 41 - 50件を表示

著者プロフィール

五味太郎 1945年生まれ。工業デザイナーを経て絵本の世界へ。サンケイ児童出版文化賞、東燃ゼネラル児童文化賞、ボローニャ国際絵本原画展などで数多くの賞を受賞。絵本に『きんぎょが にげた』『かぶさん とんだ』『さんぽのしるし』『ばったくん』『みんなうんち』『からだの みなさん』『どこまで ゆくの?』『にているね』(以上、福音館書店)『まどから おくりもの』『仔牛の春』『つくえはつくえ』(以上、偕成社)『かくしたの だあれ』『たべたの だあれ』(ともに文化出版局)『さる・るるる』(絵本館)「らくがき絵本」シリーズ(ブロンズ新社)など多数。絵本論『絵本をよんでみる』(平凡社)、絵本の仕事をまとめた『五味太郎 絵本図録』(青幻舎)がある。

「2023年 『おでかけ版 ひよこは にげます』 で使われていた紹介文から引用しています。」

五味太郎の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
五味太郎
にしまき かやこ
なかの ひろたか
エリック=カール
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×