ふゆめ がっしょうだん (かがくのとも傑作集 どきどき・しぜん)

著者 :
  • 福音館書店
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感想 : 77
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834010206

感想・レビュー・書評

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  • 2022.2 中学年 動画

  • 絵本として楽しんでもよし、小さい子が冬芽を観察するのに使ってもよし。

  • 3歳2ヶ月

    コンセプトはすごく良いんだけど
    文章がいまいち。
    あと、出てくる植物の名前があった方が公園で探しやすくて助かります

  • この季節になるとページをめくりたくなる!
    人には会えない今日この頃、自然は嘘をつかない。

  • 冨成忠夫・茂木透 写真、長新太 文。
    まるで顔のように見える、冬の木の芽の拡大写真が並び、彼らが春を楽しみに待つ様子が歌にされている。帽子を被っているような姿が可愛い。

  • 3-1 2014/10/15

    **********
    「冬」に。

  • 3分

  • 分類は「詩」になるかもしれないです。詩を読むとおもって、楽しく読むと、とても印象深い作品になるとおもいます。
    木の芽の写真が小さくて、後ろの子が見えない、とかを気にしなくてよいです。
    読む前か、読んだ後に、顔みたいだね、と、もう一度みせてあげてください。
    「ぱっぱっぱっぱっ」をリズムつけてよむと、とってもうまくいきます。

  • 図書館で借りて読み。
    小二の国語の教科書に載っていて、8歳児Fが読みたいと言ったので。
    長新太だけどいつものシュールな絵ではない、写真絵本。
    私も子どもの頃に読んだことがあったのを思い出した。

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著者プロフィール

1927年、東京に生まれる。漫画、絵本、イラストレーション、エッセイなどさまざまな分野で活躍。絵本に、『おしゃべりなたまごやき』(文芸春秋漫画賞)、『ぞうのたまごのたまごやき』(小学館絵画賞)、『ふゆめがっしょうだん』(絵本にっぽん大賞・以上福音館書店)、『はるですよふくろうおばさん』(講談社出版文化賞絵本賞・講談社)、『さかさまライオン』(絵本にっぽん賞)、『ゴムあたまポンたろう』(日本絵本賞・以上童心社)、『キャベツくん』(絵本にっぽん大賞・文研出版)など多数ある。巌谷小波文芸賞受賞。路傍の石幼少年文学賞受賞。

「2018年 『やまがあるいたよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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