きょだいな きょだいな (こどものとも傑作集)

著者 :
  • 福音館書店
3.95
  • (163)
  • (117)
  • (139)
  • (16)
  • (4)
本棚登録 : 2164
感想 : 178
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834012422

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 1歳4か月

    それほど食いついてこなかった。
    自分からすすんで選ぼうとはしない。
    あったとさ、あったとさ、こどもが100人・・・というリズムで色々なきょだいなものが出てくる。
    これが面白いと感じるのは何歳ごろなのだろう。
    大人もあまり読んでいて、また読もうという気にならなかったので、もう少し月齢があがったら、どんな感じか再読したい。

  • リズミカルでたのしい、よみきかせに最適な絵本。

  • 幼稚園貸し出し

  • あったとさあったとさ。きょだいなものに100にんのこどもたちがたのしむようす。C8795

  • 唐突感が面白い絵本。
    トイレットペーパーのくだりはさすがに笑ったゎ。
    絵はキレイ。

  • 図書館

  • リズムがいい。

  • オチはないけど楽しい話。100人の子どもが出てきてどうにかしちゃうところが面白味なんだと思う。
    絵がきれいで、あのきつねはどんな子なのかな、って考えてしまうところもちょっとスパイスになっていい。

  • 最初に読んだ時も発想にびっくりしましたが,今読んでもやっぱり楽しい絵本です.

  • 歌うようによめてしまう
    電話やせっけんは今の子はわからないけれど
    そこで話が広がることも

全178件中 61 - 70件を表示

著者プロフィール

長谷川摂子(はせがわ せつこ)1944~2011島根県生まれ。東京大学大学院哲学科を中退後、公立保育園で保育士として6年間勤務した。その後、「赤門こども文庫」「おはなしくらぶ」主宰。絵本に『めっきらもっきら どおんどん』『きょだいな きょだいな』『おっきょちゃんとかっぱ』『はちかづきひめ』『みず』『さくら』『きつねにょうぼう』『かさ さしてあげるね』『おじょらぽん』、童話に『人形の旅立ち』、著書に『子どもたちと絵本』『絵本が目をさますとき』(以上、福音館書店)などがある。

「2016年 『ぐやん よやん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

長谷川摂子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×