やさいのおなか (幼児絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834014389

感想・レビュー・書評

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  • 読み聞かせ 3分30秒

  • 野菜の断面を白黒で表現し、さて、それはなんの野菜の断面でしょうか?という形ですすんでいきます。言葉がとくにあるわけではないので、子どもたちと読み手のやりとりを楽しんでください。
    なお、シリーズに「やさいのせなか」がありますが、子どもたちにとってこちら一気にレベルアップしますので、同じようにいきません。時間をゆっくりとって、実際にやってみる時間があるようなときなら楽しめるとおもいます。
    読むだけのやりとりなら、「やさいのせなか」は、3年生ぐらいから楽しめるとおもいます。

  • これはデザインがすぐれている。断面図&クイズ。

  • 2018/8/17 13:34

  • 想像力が養われる良い絵本。幼児教室で勧められて家で読んだら子供がはまった。

  • 9ヶ月
    大人でも難しいものがある。
    話せるようになったら、一緒に読みたい。
    H30.11.8

  • 読み聞かせ。2分。野菜の輪切りをモノクロで問うクイズ形式。時間調整に良い。低学年向けだが、家庭科で調理実習をする高学年もあり。

  • 1歳4か月、5か月

    白黒の断面、これなあに、とといかけ、次のページで
    野菜の全体や断面などを見せる。
    なかなかまだ白黒で何かをわかることは難しいかもしれないが、気に入って見ている。

  • これなんだ?
    低学年で読むと、クイズのように、みんなが答えを叫びます(笑)読み聞かせで、盛り上がるので重宝してます。

  • 2018.04.10読了 0歳9カ月
    野菜の知らないところまで知れる
    子供に野菜への興味を持たせらる絵本

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著者プロフィール

きうちかつ きうち かつ(木内 勝) 1957年、東京生まれ。著書に『工作図鑑』(福音館書店)、『牛乳パックでつくる・インドア編』『同・アウトドア編』(以上創和出版)など。絵本の仕事としては『やさいのおなか』『やさいのせなか』『みんなでつくる-ふゆのかざりもの』(以上福音館書店)、『ぼくはこっくさん』『てのなかなーんだ?』(以上〈年少版こどものとも〉福音館書店)、『なぞなぞすなあそび』『ふしぎないえづくり』『つくってあそぼう!おまつりやたい』(以上〈かがくのとも〉福音館書店)、『かがとんできたよ』『あめのひのおむかえ』『おやつはなあに?』『ぼくはここだよ』『たいへんだー!』(以上〈キンダーメルヘン〉フレーベル館)など。沖縄県石垣市在住。

「2007年 『くだもの なんだ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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