ぐりとぐらの1ねんかん (ぐりとぐらの絵本)

  • 福音館書店
3.69
  • (87)
  • (84)
  • (175)
  • (11)
  • (0)
本棚登録 : 2044
感想 : 100
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834014655

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 野ねずみの双子である青い帽子と服を身につけたぐりと赤い帽子と服を身につけたぐらの1年間の過ごし方を、心温まるイラストで描く。
    絵からあふれ出る2匹の明るさにほっとさせられます。昔から大好きでした。
    まとめると『ぐりとぐら 1年楽しく 暮らす日々』といったところでしょうか?

  • 大好きなぐりとぐら、この本は動物も沢山出てくるし、春夏秋冬、全部楽しめて特に好き。
    これ借りるの何回目かなあ。。。
    膝に座り込む息子が暑い。。。そして頭が臭い。。。
    いやはや、夏ですなあ。

  • ぐりとぐらが一年間の生活がかかれています。

    夏休みは、ずっと遊んでいるのね・・・・、うらやましい!!

  • だんだんとぐりとぐらが沢山の人に愛される理由がわかってきた。

  • 相変わらず「ぐり・ぐら」好きのま~さん。

    必ず貸し出しの本の中に1冊は入れてきます。



    今回は2冊あったので、1冊は図書館で読んで、この「1ねんかん」だけ借りてきました。



    「ぐり・ぐら」の中でもさらに読みやすい1冊。

    ま~さんは最近、月とか干支とかに興味津津なので

    ジャストフィットな1冊でした。



    特に自分の誕生日の4月のときは

    4月、4月と読んでいる間にちゃちゃを入れてきました。



    子どもが月を覚えるのにもすごく良い本だと思います。

    「ぐり・ぐら」の魅力はここにあるのでしょうか。

  • 入園を控え「1年間」という単位に興味が出てきた娘。
    春になったら、夏になったら…と想像しているようでした。
    日本ならではの季節感が楽しく感じました。
    3歳11ヶ月

  • 季節を楽しむぐりとぐらの暮らしをのぞけます。
    気持のいい日は川辺でピクニックをし、星祭には色紙で飾りを作り、冬は家の中でセーターを編む・・二人を真似して色々な計画を立てたくなります。私は二人の部屋に転がっていた編み棒ケースを見てそっくりなものを作りました。
    たくさんの植物や動物が出てくるので、よく見れば見るほど楽しい発見があります。

  • 1年間のようすを月ごとに紹介。

  • 季節感が楽しめる本^^
    その時その時の良さがあるんだなぁ

  • 娘がぐりとぐらが大好きなので、何か別のお話を・・・と選んだもの。
    1月から12月まで季節を感じる文章と挿絵がとってもほのぼのです。
    これぞれの文章は2歳児にとっては少し表現が難しいところがあり、長めですが、
    大人が読んでいるとリズミカルで心地よいです。

全100件中 11 - 20件を表示

著者プロフィール

なかがわりえこ

「2009年 『ぐりとぐらのあいうえおと1・2・3 (2冊)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

なかがわりえこの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
エリック=カール
ばーじにあ・りー...
酒井駒子
なかがわ りえこ
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×