そらまめくんとめだかのこ (こどものとも傑作集)

著者 :
  • 福音館書店
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感想 : 138
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834017014

感想・レビュー・書評

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  • 4年2組 2011/6/21

  • グリーンの絵が素敵
    れんげもあるし、、、、なつかし~い

  • 雨で増水した水たまりに迷い込んだめだかを助けるって話。
    今回も、そらまめくんは自分のベッドを出し惜しみする。
    こんなことばかりやってると、本当に豆友達を無くしそうな気がするが大丈夫?
    それでも、やっぱりそらまめくんのベッドは万能。
    最後は助け合うことの大切さがわかる良い絵本。

  • 保育所さんから(サンタさん経由で)頂いてきた一冊です。

    イラストの緑がとてもキレイ!
    みずたまりの中のお花畑が素敵でした。

    平仮名が読めるようになる頃には、練習にも使えていいかもです。

  • ちょっと意地悪だけど実は優しいそらまめくんと
    周りのおともだちまめの話

    なかやみわさんの絵本は本当にイラストも可愛く
    内容もしっかりしていて子供に安心して与えられるものです

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本を貸し出ししています。
    状況が「読みたい」になっている本はお貸しできます。
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  • 出版社 / 著者からの内容紹介
    雨降り続きの毎日。やっと雨があがって、そらまめくんたちが、いつもの広場まで行ってみると、そこは大きな水たまりになっていました。グリーンピース兄弟は、ベッドを船にして遊ぶことを思いつきます。みんなで楽しく遊んでいるのですが、そらまめくんは、ベッドをぬらしたくないので、わがままを言ってピーナッツくんのベッドにむりやり乗り込みます。するとバランスをくずしてどぼーん! 水たまりにおっこちてしまいました。 でも水の中はお花でいっぱい。みんなでもぐって遊び始めると、迷子のめだかのこに会いました。なんとかして、めだかのこをもとの小川まで帰してあげようと、そらまめくんたちは、知恵を絞ります。そして、ベッドの中に水を入れて小川まで運んであげることを思いつきます。 だれのベッドで運んだと思います?それは、誰よりも大きくて、水もたくさん入るそらまめくんのベッドでした。わがままを言っていたそらまめくんも、めだかのこのために一肌脱いだというわけです。やるね!そらまめくん! 待望の『そらまめくんのベッド』の続編、単行本化!!
    読んであげるなら:3才から
    自分で読むなら:小学低学年から



    なんだかんだと最終的にはそらまめくんのベットを使用する。
    というのがパターンとしてあるのはわかってるけれど、なんだか温かい気持ちになるんですよね。
    いろんな動物や植物を学ぶにもいいです♪

  • 水たまりにいた迷子のめだかのこを
    ベッドに入れて運んであげて
    川にかえしてあげる話

    なかやみわさんは人気あるけど
    わたしは別にすきじゃないんだよなあ・・

  • 自分のベットを濡らしたくなかったそらまめくんですがめだかくんの為に、自分のベットを犠牲にします。
    大切なことをそっと教えてくれます。
    一方植物の描写がさりげないけどとても綺麗でした。

  • 長女に買ってあげた本。
    自分のベッドを大事にするそらまめくんが、メダカ君のために犠牲にする。
    そらまめくん、成長したね。

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著者プロフィール

女子美術短期大学造形科グラフィックデザイン教室卒業。企業のデザイナーを経て、絵本作家に。代表作「どんぐりむら」シリーズ、「そらまめくん」シリーズ、「くれよんのくろくん」シリーズ他多数。

「2020年 『どんぐりむらシリーズ既7巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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