バルンくん (0.1.2.えほん)

  • 福音館書店
3.66
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本棚登録 : 825
感想 : 63
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834019056

作品紹介・あらすじ

大の自動車好きの小森誠さんが、温かみのあるタッチで愉快な乗り物絵本を描いてくださいました。小柄な車体のバルンくんは、坂道をぐんぐん上り、うねうね道を走り抜け、サーキットに向かいます。表情豊かな自動車たちと一緒にレースを楽しむバルンくんの姿は多くの子どもたちの心をつかんで離しません。軽快なスピードで走り抜けるバルンくんと一緒に、風を切りながら走る喜びを感じてくれることでしょう。単行本化を熱望された大人気の乗り物絵本です。

感想・レビュー・書評

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  • ダメだ、バルンくんの瞳に悩殺される。

  • 図書館で借り。
    5歳児Wが好きなシリーズなので。
    にっこり笑ったようなバルンくんのお顔が好きだ。

  • バルンの勢いがいい。

  • 読了 1y10m
    車輪が好きで有名なので借りてみたが気に入らず

  • 1y6m21d
    車好きな息子へ。
    バルンバルンバルルンとちょっと変わった語彙が出てきておもしろそうだった。
    最後に夜車が車庫に停まっているのをみて、ねんねと言っていた。

  • バルバルと音をたてて走る車・バルンくんのお話。
    基本的にバルンくんが走るだけの幼い子向け。
    他にもレトロな車たちがたくさん登場。
    車好きのおとうさんやおじいちゃんがグッとくる絵本かも。

    【ママ評価】★★★★
    バルンくんが可愛い。
    車だけど丸みがあって、バルバル走る姿も愛らしい。
    車の色もおしゃれで素敵だし、女性でも可愛く見ながら読める感じ。
    ストーリーはないようなもので、殆どバルンくんがいろいろな道を走ってる。
    でもそんなドライブこそが車の楽しさで、特徴的なバルバル音を楽しめるのかも。

    【息子評価】★★★★★
    息子が大大大好きなバルンくんシリーズ。
    1歳過ぎ頃から読んでいるかな。
    「あぅんくん(ばるんくん)」と名前まで呼べるようになった。
    車好きということもあり、何度も何度も読んでいる。
    旅行にも持って行って祖父にもお願いしてたくさん読んでもらっていた。
    一番ハマっていた頃は、終わっちゃうのが嫌なのか、最後のページになると前のページに戻して最後のページを全然読ませてくれなかった。
    絵も好きみたいだし、話も短くてちょうど良いのかも。
    「ならんでならんで」という場面で「あぁんで(ならんで)」と真似をする。
    この一冊から、こもりまことさんシリーズを集めることとなった。
    1歳8ヶ月

  • バルンくんが色んな道を走ったり、みんなと走る話。

    特に盛り上がりがある訳でもなく、みんなで走って終わり、という簡単なお話でした。
    絵はかわいい。

  • 絵のハイライトもないからあんまり好きそうではなかった。

  • 長男のお気に入り絵本。
    毎日読んでいるうちに完璧に暗記していて驚きました。
    長男は乗り物(特に車)の絵本が好きで、まだきちんとおしゃべりできない頃からよく暗唱していました。

  • 1歳3ヶ月での読み聞かせ✏️

    車に興味が出始めたのか、読んでいる最中に何度かぶっぶーと言って楽しんでいた。絵も気に入ったのか、じっと見つめていた。

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著者プロフィール

1948年京都生まれ。大阪デザイナー学院卒。子どものときから紙とエンピツを持たせると自動車を描いていた。おもな絵本に『のっぽのスイブル155』、「バルンくん」シリーズ、『はたらくくるま みちをつくる』、『ダットさん』、『はやいぞぶんぶん』、『このおとだれだ』などがあり、すべて自動車に関するもの。http://www.komori-illust.net

「2021年 『おそうじロボットのキュキュ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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