ぐりとぐらの1・2・3 (ぐりとぐらの絵本)

著者 : なかがわりえこ

• 福音館書店 (2004年10月15日発売)

感想・レビュー・書評

[jionkeiさんの感想 · 2010年3月23日]

おなじみ！ぐりとぐらシリーズ。
１から10での数字の言葉遊び。
数字を覚え始める1・2歳の子どもにおすすめ。

小さい本だから、
お出かけのときにカバンに忍ばせておけ、
子どもがぐずらずにすむので助かります。

セットの「ぐりとぐらのあいうえお」もおすすめです。

[mameu01さんの感想 · 2010年1月9日]

びきちゃんは　さいしょの

「いのししがいっぽんみちでみつけたいちごひとつ」

がお気に入りです。

[booskaさんの感想 · 2006年7月3日]

ぐりぐらの小型本。別に知育目的で買ったわけじゃありません。絵がかわいい。文がステキ！ゴロもいいし！ぐりぐらは動物がたくさん登場するのも魅力だわ。先に買った「ぐりとぐらのあいうえお」と共にチビもワタシもお気に入り♪

[yokoさんの感想 · 2006年4月20日]

1・2・3のことばあそび。私はにたごのぞうさんがお気に入り。

[ゆうたんさんの感想 · 2021年12月15日]

テンポの良い文章で1から10までの
数が数えられるようになっている。
ストーリー性はないが、
パラパラとお出かけ先などで見て遊べそう。
数字に興味を持ち始める頃に見せてあげたい。

[たんぽぽママ@米国東海岸さんの感想 · 2021年1月27日]

すうじに興味を持ちはじめた息子(1歳8ヶ月)が読んで〜と持ってきます。

[yummyさんの感想 · 2018年10月9日]

急いであの子に微積の基本をぐりとぐらに伝授して、もらわなければ、私が致命症なくらい微積が出来ないから、微積大好き男子様、尊敬しております。

[chupiさんの感想 · 2014年9月16日]

ぐりとぐら
絵が可愛いですね。
数字をいち、に、さんの読みだじぇでなく
ひとつ、ふたつ、ふたり、さん
のようぬ、幾つかの読みも同ページのお話で
出て来るのがいいですね。

絵もよく見ると、細やかな細工があって、
色々なものを「発見」することが
面白くなってきた2歳半児の好奇心をくすぐるようです。

著者プロフィール

なかがわりえこ

「2009年 『ぐりとぐらのあいうえおと１・２・３ (2冊)』 で使われていた紹介文から引用しています。」