- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834021981
作品紹介・あらすじ
ケイゾウさんは、にわとりです。うさぎのみみこがやってきてから、幼稚園に住むケイゾウさんの暮らはし一変しました…。月刊雑誌「母の友」掲載時から人気沸騰の主人公ふたり。あなたのごひいきは、ケイゾウさん?それとも、みみここちゃん?読んであげるなら5才から、じぶんで読むなら小学校中級〜おとなまで。
感想・レビュー・書評
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読み聞かせ用。幼稚園で飼われているニワトリのケイゾウさんのお話。ケイゾウさんも、うさぎのミミコも、子どもたちも、ももこ先生もちょっとずつ悪いとこあって、笑、そんなのぜーんぶひっくるめて愛おしい時間が流れている本です。
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大人の私はにわとりの視点が面白かったけど、
小3娘には面白くなかったようです。 -
図書館の児童書の棚にて…児童書らしからぬ字体に書名の背表紙!どんな児童書やねん…と手に取ってみたら、ニワトリ目線の世界でした。きっと、ニワトリってほんとにこんな風に思ってるんだろうなぁ…と。しかも同居人(?人ではないけど)のウサギも、なんだかカワイイキャラではなく。。それを最後まで貫いて描かれているのがよかったかな。
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ケイゾウさんは、音鳥だった!
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読み聞かせ(60分)
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ケイゾウさんとみみこはいいコンビ。幼稚園の先生や子どもたちとの距離感や関係性もいい。こういう幼稚園、いいと思う。
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ふむ
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ケイゾウさんはかけっこが嫌いとか、いろいろあって、ケイゾウさんはこんなに嫌いなものがあるんだ!と思った。