ぞうくんのおおかぜさんぽ (こどものとも絵本)

  • 福音館書店
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感想 : 59
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834025477

感想・レビュー・書評

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  • S太朗4歳11カ月で読んだ本。

  • きょうは おおかぜ。ぞうくんは ごきげん。ぞうくんが さんぽに でかけると、かばくんが おおかぜに とばされて ころがってきました。「かばくん、さんぽに いこう」 おおかぜの なかの さんぽは たいへんだけど、なんだかわくわくしてくるね。

  • 図書館の新刊コーナーにあるものをユイ丸がめざとく見つけてきました。シリーズ3作目ですね。
    ユイ丸、図書館で早速よんでくれとせがんできましたが、かばくんが転がってきたところからして相当面白かったらしく、噴出すように笑っていました。
    一読目だけど、1歳4ヶ月でこんなにストーリーが分かるものなんだなあと感動しました。2010.4.29

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著者プロフィール

なかのひろたか 1942年、青森県生まれ。桑沢デザイン研究所リビングデザイン科卒業。アニメーション・スタジオ、デザイン会社勤務を経て、現在は絵本の創作に取り組んでいる。作品に『ぞうくんのさんぽ』『ぞうくんのあめふりさんぽ』『ぞうくんのおおかぜさんぽ』『なきむしおばけ』など、絵を担当した作品に『3じのおちゃにきてください』『ゆうちゃんとめんどくさいサイ』『ゲーとピー』『カユイ カユイ』(以上、福音館書店)など多数。

「2019年 『かめくんのさんぽ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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