- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834272338
感想・レビュー・書評
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宝力さんのスランプがショッキングでした。
でも、ここから這い上がって、再び岡と対決するなんていうストーリーになっていくことを期待しています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
それぞれのキャラクターに、環境の変化と苦悩が訪れる第5巻。恋を力に変えたひろみと、恋に溺れた宝力冴子。2人の対比がこの巻のもうひとつの軸となっているといえましょう。英さんが相変わらず印象弱めなのが残念だけれど、宝力さんがそれを補うかのように強烈な個性を発揮してくれます。彼女を主人公にした外伝があれば良かったのになあ。などと思わせてくれるほどに。彼女のようにギラギラしたキャラは好きですね。活き活きしてる。もちろん、宗方コーチ、藤堂、お蝶夫人は相変わらずの存在感です。
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全体のレベルでは欧米にはまるで勝てないけど……特定の個人なら……
ねぇぇぇぇ(^^; -
ひろみ高校3年生、インターハイ優勝。宝力冴子、恋でズタズタになる…再起をかける。ピント、ひろみにペアを申し込むの巻。精神力が恋愛感情を制御できるようになれとか、己の能力を知るからこそ身を引きなおも相手を思いやる…強いだけでなく徳も高くならねばならんのかーウガーっと。無我の境地の神技プレイ…そんなもんあるんだね、それの体得を目指される…。にしても英さんのイメチェン髪型どうやって作ってるの?劇中のドレスの個性的なこと…作者のセンスも気になる(^^;)