あそこの席

著者 :
  • 文芸社
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感想 : 111
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784835566702

感想・レビュー・書評

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  • 山田悠介のホラー小説って気づけば一気に読み終えるほど面白い内容の作品が多いんだけど、大概展開が読めてしまうんだよね。今日はショパンの「別れの曲」聴いて寝ます。

  • 今まで読んだ山田作品で一番、現実にありそうな話だと思います。

  • その席に座ると呪われるという怪談を調べる転校生と先生。山田先生の話しはいつも殺す理由が希薄すぎる。ただのストーカーの大量殺人じゃん。

  • ある席に座った人が狙われる話。読みやすかった。追い詰められシーンでは恐怖を感じられた。

  • この本が山田ワールドに使ってしまった本です
    すごくドキドキしながら読みました(><)
    読み終わったあとの何とも言えない感じを覚えています。

  • 山田悠介さんらしい終わり方??ですかね。

  • 山田悠介さんのホラーは結構読んでいて、また読みたくなった作品。主人公はその席に座ったら呪われるといわれている席に座ってしまう所から話は始まります。そこから最後が意外でした。

  • 本屋でこの本があったので、買って読んでみました。
    最初はすごく期待して読んだんですが、自分は期待しすぎたせいもあって少しがっかりしました。
    ですが人によって、感じ方は違うと思うのでみなさんも読んでみてください。

  • オチ読みしやすかった。
    終わり方が山田さんっぽいな~と思った。

  • オチが結構意外だった。
    かなり待たされる歯医者とか病院でもくもくと読みたい感じのする本。私的な感覚では。

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著者プロフィール

大東文化大学文学部日本文学科講師。1984年大阪府生まれ。専門は環境文学。著書に『反復のレトリック―梨木香歩と石牟礼道子と』(水声社、2018)、論文に「「声音」を読む―石牟礼道子『水はみどろの宮』とその周辺」(『石牟礼道子を読む2―世界と文学を問う』東京大学東アジア藝文書院、2022)など。

「2023年 『石牟礼道子と〈古典〉の水脈』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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