「ふくらはぎをもむ」と超健康になる―1日4分で体の不調も心の悩みも消える! (ビタミン文庫)

著者 :
  • マキノ出版
3.11
  • (3)
  • (14)
  • (33)
  • (9)
  • (2)
本棚登録 : 214
感想 : 27
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (142ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837612278

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  •  大谷由紀子さんの健康本、先日読んだ「足裏をもむと健康になる」(2010.10)に続いて「ふくらはぎをもむと超健康になる」(2010.4)を読みました。私は首や肩がよく凝りますが、読書傾向も凝り性かもしれないです(^-^) (足裏や)ふくらはぎは「心と体の状態を表す鏡」で、ふくらはぎを触るとその人がわかるそうです。「しなやか」が一番とか。「ふくらはぎのしなやか」を因数分解するとw、適度な体温がある。弾力がある。張りがある。ということで、指で押し、離すとすぐ元に戻る状態だそうです!血液循環の要ですものね!
     大谷由紀子「ふくらはぎをもむと超健康になる」、2010.4発行、再読。ふくらはぎは血液循環の要(第2の心臓)。ふくらはぎを触ると(その体温、弾力、張り、押した後の復元力などで)その人の状態がわかるとか。頷けます。ふくはぎをもむ(下から上に)と:①血流が促進、代謝や免疫力がアップ ②体内に滞った水分や老廃物の排出 ③元気がみなぎる状態に。すなわち、心身が超健康に(^-^) 私の場合、直接ふくらはぎをもんではいませんが、足首の上下左右、グーパー運動、踵の上げ下げを習慣にしてるので、同じ効果があると思ってます。

  • (1) ふくらはぎには心の状態までもが表れる

    (2) 心身の状態を映し出すふくらはぎを刺激することで、逆にふくらはぎから体の各機能を調整し、心を癒すことができる。

    (3) 1日の終わりにふくらはぎをマッサージすれば、その日の生活でたまった汚れを取り除くことができる。汚れが取れれば、心も明るく、前向きになれる。

    (4) 「足は第2の心臓」といわれているが、厳密には「第2の心臓はふくらはぎ」である。

    (5) ふくらはぎは血液循環の要

    (6) 「ふくはぎを揉めば健康になる」その最大の要因は、「全身の循環がよくなる」からである。

    (7) 「2本の足は2人の医師」。足はそれほど重要で、それだけ大切なツボが集まっているという意味である。

    (8) ふくらはぎには足の指や足首の動きを可能にするための筋肉も走っている。

    (9) 万病の元「冷え」を撃退できる

    (10) 「下から上に」行うのが基本

    (11) マッサージにお勧めなのが、血行がよくなっている入浴中や入浴後。

    (12) お風呂の中で行えば効果倍増

    (13) 入浴中に石鹸を使えば指の滑りがよくなり、温浴との相乗効果でさらなる血流改善効果も得られる。

    (14) 刺激は「毎日行うこと」が何よりも重要。

    (15) 「冷え」はありとあらゆる不調の元

    (16) ふくらはぎの刺激を活用することで「心」の状態までもよくすることができる。心と体は表裏一体。

    (17) 「病は気から」と言うが、逆もまた然り。体を癒したほうが、手っとり早く心が変わる。

    (18) 基本的に左足は過去、右足は未来。

    (19) 感謝の心を持ってふくらはぎをもみほぐす

  • 【図書館】ふくらはぎは第2の心臓。とりあえずふくらはぎをもめばいいらしい。確かに準備運動をしてからでないと固すぎて傷めるよね。寝ながらできるマッサージ、簡単でいい。歯磨き中のかかとの上げ下ろし再開してみようかな。若干体験談があやしいのが残念。

  • 2016年読了

  • ふくらはぎはもむとよい!

  • 流行りの分野。ふくらはぎは、10代から自己流でもんできたけど、図書館にあったので借りてみた。
    下から上へ、マッサージ後は水分補給っというのが良いとのこと。
    お風呂でのんびりやって、ベストなふくらはぎを目指そう!

  • 今夜からやってみよう

  • 実践がメインの本。生活の中に取り入れていきたいと思います。

  • ふくらはぎマッサージをすると、数分後にふっと眠気がやってきて、以前より寝付きがよくなった。しかし、ふくらはぎと心の状態が関連するという説には、私はまだ半信半疑。。

  • 図書館で借りた

    ふくらはぎの役割、刺激方法、症状別つぼの紹介などが載っている。
    最後にはふくらはぎを揉んで健康になった人たちの体験談も載っている。

    効果はまだ実感できないけれど、簡単だし読みやすかった。

全27件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

(大谷 由紀子)摂南大学 准教授

「2015年 『住まいのデザイン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大谷由紀子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×