「ふくらはぎをもむ」と超健康になる―1日4分で体の不調も心の悩みも消える! (ビタミン文庫)
- マキノ出版 (2010年4月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (142ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837612278
感想・レビュー・書評
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(1) ふくらはぎには心の状態までもが表れる
(2) 心身の状態を映し出すふくらはぎを刺激することで、逆にふくらはぎから体の各機能を調整し、心を癒すことができる。
(3) 1日の終わりにふくらはぎをマッサージすれば、その日の生活でたまった汚れを取り除くことができる。汚れが取れれば、心も明るく、前向きになれる。
(4) 「足は第2の心臓」といわれているが、厳密には「第2の心臓はふくらはぎ」である。
(5) ふくらはぎは血液循環の要
(6) 「ふくはぎを揉めば健康になる」その最大の要因は、「全身の循環がよくなる」からである。
(7) 「2本の足は2人の医師」。足はそれほど重要で、それだけ大切なツボが集まっているという意味である。
(8) ふくらはぎには足の指や足首の動きを可能にするための筋肉も走っている。
(9) 万病の元「冷え」を撃退できる
(10) 「下から上に」行うのが基本
(11) マッサージにお勧めなのが、血行がよくなっている入浴中や入浴後。
(12) お風呂の中で行えば効果倍増
(13) 入浴中に石鹸を使えば指の滑りがよくなり、温浴との相乗効果でさらなる血流改善効果も得られる。
(14) 刺激は「毎日行うこと」が何よりも重要。
(15) 「冷え」はありとあらゆる不調の元
(16) ふくらはぎの刺激を活用することで「心」の状態までもよくすることができる。心と体は表裏一体。
(17) 「病は気から」と言うが、逆もまた然り。体を癒したほうが、手っとり早く心が変わる。
(18) 基本的に左足は過去、右足は未来。
(19) 感謝の心を持ってふくらはぎをもみほぐす -
【図書館】ふくらはぎは第2の心臓。とりあえずふくらはぎをもめばいいらしい。確かに準備運動をしてからでないと固すぎて傷めるよね。寝ながらできるマッサージ、簡単でいい。歯磨き中のかかとの上げ下ろし再開してみようかな。若干体験談があやしいのが残念。
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2016年読了
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ふくらはぎはもむとよい!
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流行りの分野。ふくらはぎは、10代から自己流でもんできたけど、図書館にあったので借りてみた。
下から上へ、マッサージ後は水分補給っというのが良いとのこと。
お風呂でのんびりやって、ベストなふくらはぎを目指そう! -
実践がメインの本。生活の中に取り入れていきたいと思います。
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ふくらはぎマッサージをすると、数分後にふっと眠気がやってきて、以前より寝付きがよくなった。しかし、ふくらはぎと心の状態が関連するという説には、私はまだ半信半疑。。
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図書館で借りた
ふくらはぎの役割、刺激方法、症状別つぼの紹介などが載っている。
最後にはふくらはぎを揉んで健康になった人たちの体験談も載っている。
効果はまだ実感できないけれど、簡単だし読みやすかった。