日本経済新聞「私の履歴書」名語録

著者 : 石田修大

• 三笠書房 (2008年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

「仕事の極意」「プロフェッショナル論」、そして「人生の流儀」-日本経済新聞の名物連載から生まれた「この名言」。

感想・レビュー・書評

[bubbagumpさんの感想 · 2014年9月19日]

心を揺さぶるような言葉を求めて読んだのだけれども、期待してたものと違いました。

教養として、偉人の皆さんの名前と何をした人かぐらいは知っておきたいと思います。

[大阪工業大学図書館 大宮本館さんの感想 · 2014年7月29日]

【配置場所】特集コーナー【請求記号】159.8||I【資料ID】10802427

[heizu2000さんの感想 · 2014年1月16日]

結構期待していたので、、ややがっかり。

掲載されているのは、早々たる経営者や著名人。

これを見るなら、『私の履歴書』自体をしっかり読んだ方がよいかも知れない。

語録といっているので、そこまで期待するのがよくないのだろうが、、、

[toritottoさんの感想 · 2013年10月24日]

日本経済新聞

[ユキティさんの感想 · 2012年11月6日]

様々な成功者達の人生。
成功している人は、結構大変な失敗もしている。
勉強になりました。

[miyaさんの感想 · 2012年5月14日]

経営者が中心であるが、囲碁の棋士や野村克也まで出てくる。
その道を極めた重い言葉が出てくるが、突き詰めると同じような考えになるようだ。

[hpcgroupさんの感想 · 2010年9月7日]

■概要
「仕事の極意」「プロフェッショナル論」、そして「人生の流儀」―日本経済新聞の名物連載から生まれた「この名言」。

■役立つ点
偉人が逆境のときに、どのように逆境を乗り越えてきたのかが書かれています。
モチベーションが下がったときに読むと良いホン。

（こば）

[039atnupさんの感想 · 2009年5月20日]

覚えてる度★★★★★

日経新聞の「私の履歴書」シリーズの名言を集めた一冊。

巷に溢れている名言集のように、ただ名言を載せるのではなく、
各人の生い立ちや略歴、名言付近の状況などを簡単にまとめているので
名言が生まれた背景、その人の考え・哲学が見えてきて理解しやすい。

33人で各10ページ弱くらいの内容なのでサクサク読める一方、
やはり重みにかけるというか絶対的に量が足りない。

一度履歴書の方を読んだ人の復習用か、読んでみたい人を探す用としてがおすすめ。

個人的に印象に残っている話としては、
瀬戸内寂聴があんなに波乱万丈な人生を歩んでいるとは知らなかった。

[ucym100さんの感想 · 2008年12月24日]

アメリカの実業家　サムエル　ウルマン　青春とは人生のある時期を言うのではなく心のもち方を言う。年を重ねただけでは人は老いない。理想を失うときはじめて老いる。孟子　自ら反りみてなおくんば千万人といえども吾往かん　自分にやましいところがなければ千万人の反対があっても我が道を進むという強い信念を表した言葉　山本五十六　やってみせ、言ってきかせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ　梁瀬次郎　けんかはぎりぎりのところまできたらやめだ。最終衝突は避けないとお互いに大きな損失。佐藤愛子　人生は美しいことだけ覚えていればいい。私はそう考えている。苦しいことの中に美しさを見つけられればもっといい。「ああ面白かった」死ぬとき、そう言って死ねればさらによい。今私は思っている。鬼塚喜八郎　アニマ　サーナ　イン　コルポレ　サーノ　健全なる精神は健全なる肉体に宿る　ASICS 松原治紀伊国屋書店　読むことは考えることであり、知識はわすれたころに知恵になる

2013/3/10 ２回目
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リコー　日本理研感光紙株式会社
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