- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837956679
感想・レビュー・書評
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トライ・アンド・エラーを繰り返して、その中で技術的にも精神的にも向上していくしか無いという内容の本。
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失敗なくして成功はない。
大切なことは失敗から何を学ぶかである。
色々なエピソード、偉人達の逸話、成功哲学を知る事が出来る。失敗を恐れることはないのだ。1番恐ろしいことは何も行動に移さないことなのだ、ということをこの本は教えてくれる。
斎藤孝さんが翻訳しているが、著者の中のコメントもとても良い。
失敗に挫けそうになったり、夢を諦めそうになった時に読み返したい本。 -
良い良い。やる気が出てきた。
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マクスウェルの本はためになるので、読むけど、万人受けしないだろうな。
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相手の価値を認める
努力を褒める
成果に報いる -
勝負強さよりも人間力を鍛えることの啓発をされた気がする。
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以前に著者の本を読んだことがあったので、これも読んでみた。
勝負強さということであったが、どちらかというと、失敗を恐れてはいけないという
ある種の自己啓発書。
やはり、いろんな意味で柔軟性は大事。
逆境にも折れず、軽く受け流せる柔軟性。
原題は「Turningu Misutakesu into Stepping Stones for Success」
失敗を成功の要因にするってな感じなので、
勝負強さを鍛えるというのには直結しないのもうなづける。
目次
1章 成功者と凡人を分ける「挑戦力」―頭を使いながら“リスクを取って動く人”
2章 逆境にあって動じない「忍耐力」―賢人は「目的」を追い、凡人は「願望」を抱いて終わる
3章 “勝つ直感”を呼び覚ます「行動力」―これが“ガス欠しない馬力”の源泉!
4章 人の心を牽引する「責任力」―どこまで“真剣勝負に生きる姿勢”を保てるか
5章 岐路に立って迷わない「決断力」―これが必ず“未来への突破口”になる
6章 一段上の仕事に目覚める「使命力」―もっと「大きな世界」で自分の力を試すために
7章 成功体質を強化する「持続力」―“不敗神話”を守るより、はるかに大切なこと!
8章 リスクに挑む「冒険力」―“現状維持”ほど脆いものはない!
9章 失敗から“教訓”を引き出す「学習力」―あなたに「害」を与えるものは「何か」を教えている
10章 自分の視界を広げる「複眼力」―どんな変化にもうまく適応できる“万能の柔軟性” -
「プロ論3」と併せて読んだのだが
成功している人に共通する要素があるのだということが
よくわかる。とりたてて目新しいことではないが
なかなか実行できないこと、成功する人としない人の違い
何をすべきなのか、ハイライトしながら書きぬきしながら
読むといい”教科書”になる。
1.逆境にあって動じない力をつける
2.いつもと同じことしかしない人は
いつも同じものしか手に入らない
3.やる気があって行動を起こすというよりは
行動に感情がついてくる場合が多い
4.「自分のため」ではない」”使命”に気づく
5.人は成功から学ぶものは少ない。
有能な人は失敗から学ぶ
6.行動しよう。すべてはそこから始まる
7.学びを知識に結びつけるな。行動に結びつけろ