自分の時間 (単行本)

  • 三笠書房
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感想 : 208
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  • Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837957645

感想・レビュー・書評

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  • 翻訳書感が前面に出ているように思いました。 内容は、うーん、、、特筆すべき点が、、、ない、、、

  • ムダな時間の削減、隙間時間の利用で使える時間を増やすことができる。自分のやりたい事、自分を成長させてくれるものに時間を費やす。
    この本を読み、まずはこれらを意識していきたいと思った。

  • 朝の1時間は夜の2時間に匹敵する
     →夜疲れてできない、は生活のバランスが悪い
     →ならば疲れる前にやってしまえ
    時間のほとんどが焦り、期待、願望、欲求に取り憑かれている
    ただやってみればいい
    初めから多くのことを企て過ぎない
     →企てすぎると失敗する
    週3回、90分を神聖な時間とし、必ず確保する
    習慣を変えるなら、さりげなく始める
     →習慣になるまで不快感が出る
     →続けるハードルを下げる
    家を出たら一つのことに思考を集中してみる
    内省の時間をつくる
    活用するのは「自分の時間」であり、他人の時間ではない
     →人に強要しない

  • 人生にさらに多くを求めるのは常に、人生をすでに味わっている人たちである。

    時間があれば金は稼げるが、金はあっても時間は稼げない。

    朝の1時間は、夜の2時間以上。

    あれをやれたら、これをやれたらと思いつつ、
    結局半分もできずに生きてきたのが
    まさに自分の人生だ。

    小さな一歩からでないと習慣は変わらない。

    思考のコントロールを毎日30分、朝一でやる。

    常に人生では、原因と結果を考えること。

  • なんだか何を言いたいのか、くどいことをつらつらと。

    つまり読書しろよということみたいです。

  • どんなに貧乏な人も裕福な人も与えられる時間量は同じ24時間だよ、と言う話。当たり前な内容だけども普段は意識せずただただ時間が過ぎるのを待ってる自分がいることに改めて気付く。
    作中にある『勤務時間を1日とみなし、勤務前や後の時間をプロローグ、エピローグに過ぎないと思っている』という文にはハッとさせられた。事実仕事が中心で回ってる節があり、思えば勤務時間は24時間中9時間しかなく残りの時間は10時間以上残っている事を改めて考えさせられた。余談だが夭逝(ようせい)は10.20代で亡くなる早死にの事だと初めて知った

  • Twitterで勧められた

  • 短くて読みやすい。「内なる1日」を頭の中に作る。詩を読む。週3日90分。

  • 時間を大切にするマインドセットがいくつか書かれているが、実際にそれを行動に移すのはあまり簡単ではないと思う。結局は自分の意志である。

  • 読んでから意識が変わった。
    スマホで無駄にしていた時間は今や勉強をする時間に変わっている。あと人生を豊かにするには教養が必要で、本は読むとより知りたくなるから色んな分野の読書は大切なんだなあ、と。特定のジャンルや作者に限定するといいらしいけど、まずはもっと本を読んで知見を広げるとこから始めようかな。

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著者プロフィール

イギリスを代表する作家。代表作に、20世紀英国小説の最高傑作といわれる『二人の女の物語』(岩波書店)がある。

「2016年 『最強の生き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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