- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837966050
作品紹介・あらすじ
"意外なエピソード"と"驚くべき奇跡"が満載。旧約・新約の物語が90分で読める。『聖書』のおもしろすぎる謎に迫る本。
感想・レビュー・書評
-
神の行いに何一つ納得できず正直読み終わった今もこの現代でキリスト教イスラム教ユダヤ教を信仰している人がいることを信じられないでいる。信仰理由が気になる。全く共感はできないが興味が沸いた。この作者の本は全く学のない自分にちょうどよい深度の知識ときちんと興味を与えてくれるので好き
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前半は、旧約聖書と新約聖書のザックリとした内容説明。
後半は、聖書の製版から漏れた話がまだまだあるよとか、ここ何十年何百年でこんな物が見つかってるよとか、聖書に関するいろんな情報やトリビア、胡散臭い話なども書かれてて興味ある人にはけっこう面白い。 -
1、キリスト教を知る為の超入門的位置付け
2、各説明が短く読みやすい
3、コンビニに売ってたので、教習所の待ち時間に読んでました。 -
旧約・新約含めた聖書の解説ダイジェストって感じの本。
分かりやすくて面白いです。
キリスト教、ユダヤ、イスラム教が同じ神を信仰しているってことはぼんやり知ってたけど、よーく分かりました。
それぞれ、信じる聖典と預言者が異なるだけで、大元の神様は同じ。
ただ、自分は無宗教なので「ふーん、なるほどねー」としか思いませんでした。
これだけ古くて、根拠が曖昧で、フィクションっぽい物を信じられると言うのが不思議。 -
息子の買った聖☆おにいさんの影響だろう、聖書の世界と仏陀の教えに興味を覚え、とりあえず本書を購入。動機が不純? 阿刀田高の「新約」「旧約」とは趣を異にしており、楽しんで読めた。ところどころで著者も書いているが、都市伝説のごとく眉唾な説明が何とも言えない(笑)ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」の構図から使徒ヨハネとマグダラのマリアを同一人物であると言いきってしまっているが、どうなの? って感じ。
-
こんな本ばっかり買ってしまう
-
眠れないほど…シリーズ、いまいち?
概略を知るのにはいいのかもだけどざっくりしすぎて… -
読みやすいので暇なときパラパラ読むのに都合がいい。聖書の順番通りに記述してるわけではなく、トピック解説的な本。
-
世界一のベストセラー、聖書の解説本。
断片的には知っているけれど、体系だっては理解していない聖書の事が良くわかります。キリスト教の違い、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教の違いもよくわかりました。