「捨てる!」快適生活 (知的生きかた文庫 い 37-2 わたしの時間シリーズ)

著者 :
  • 三笠書房
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感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837977544

感想・レビュー・書評

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  • 引き出し全部出さずに間引く、というのが新鮮だった
    全部出すとめんどいし散らかる

    物を入れるための収納を増やさないというのはよく聞きます

    物が減るようになりたい

  • 【学んだこと】
    ・服の収納は、引き出しでなく棚が出し入れしやすく、判断しやすくなり捨てやすくなる。上に10cmの空間を確保すると取り出しやすい。
    ・保冷剤は可燃ごみにだしてよい。
    ・防虫剤は不燃ごみ。
    ・勢いで捨てると後悔する。
    ・思い出品と過ごすことと、理想の生活で過ごすこととどちらが大切か考える。
    ・時間ができたら読もうと思ってる本は処分。暇ができることはない。
    ・心の必需品は、持っていていい。
    ・家具を適材適所に配置するにはモノを減らすこと。
    ・収納指数=歩数+動作数
    ・収納指数を下げること。

    【全体の感想】
    片付けの基本が学べた良書。勢いで捨てなくていいとか、心の必需品は持っていていいなどの言葉もあり、参考になった。

  • 再読(3回目)してます。
    (⭐️は読んだ回数)
    読んだら実践あるのみ。
    これがなかなか出来ない。

  • 特に目新しいこともなく1回流し読みして終わった。

  • シンプルに、「捨てる」ことで快適な生活が送れることが書いてあります。確かに多過ぎるモノは管理も大変です。分かっていますが、なかなか減らせないモノ。特に本…。 

  • 人生の半分は整理整頓。

  • こんまりさんの本を以前読んで、そっちでも納得させられることが多かったけど、こちらの方がより具体的に論理的にそれを説明してて、違いが面白かったです。
    こんまりさんは、選び方とかもっとスピリチュアルな部分があったかな。

    片付けの本が好きで、びっくり収納技とかいろいろ試したけど、あれはほんと無駄だったな!
    収納よりまず"捨てる"の必然性を再確認しました。

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著者プロフィール

収納カウンセラー。一般社団法人日本収納カウンセラー協会代表理事。日本の収納関係の法人で構成されている(社)日本片づけ整理収納協議会の名誉会員。整理収納は家事や仕事の効率をよくすることで時間を大切に使い、心地よい暮らしにつながることを確信し、日本で初めて整理収納をプロの仕事として確立させる。整理収納の理論「アクション数」「収納指数」「モノが片付く5つのステップ」などで収納の方法や考え方を見える化(数値化)する。大手企業の収納コンサルタント、講演、収納講座やセミナーを行う。NHK「ためしてガッテン」、Eテレ「明日も晴れ!人生レシピ」など出演。著書「整理収納の法則」「捨てる快適生活」(三笠書房)、「一流の収納術」(ぱる出版)など多数。

「2020年 『服を1着買ったら、2着捨てなさい。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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