好かれる話し方 嫌われる話し方: 人間関係がラクになる「話す技術」「聞く技術」 (知的生きかた文庫 な 2-11)

著者 : 永崎一則

• 三笠書房 (2013年6月22日発売)

作品紹介・あらすじ

「同じこと」を言っているのに、
うまくいく人といかない人がいるのはなぜか――
その答えは、「話し方」にあります！

人に好かれる話し方の基本から、要領よく話すコツ、敬語の正しい使い方、相手のプライドを傷つけない法、人間関係にプラスになるほめ方、叱り方、ちょっとしたスピーチまで。

どんな場面でも活用できる〝かゆいところに手が届く〟１冊です。

感想・レビュー・書評

[アムリタさんの感想 · 2013年9月20日]

誰に向けて書かれた本なのだろう。
この本を読もうと思うような方には、
必要のない情報が多すぎると感じた。
言葉に鈍感な部下なりにさりげなく勧めるには
向いた本かも。

[k-nさんの感想 · 2013年8月3日]

言葉づかいの基本から、話し方について解説されている一冊。
敬語についても多く触れており、若手サラリーマンにとっては役立つ一冊となるのではないかと思う。
言葉は使い方によっては武器にも凶器にもなるので、この本も参考にしつつ、言葉づかいには気を付けていきたい。

著者プロフィール

１９２６年鹿児島県生まれ。日本で初めて「対話論」（話力学）を講ずる。官公庁等で、話力、話し合いなどの助言にあたる。人間の総合力としての話力理論を開発。著書多数。

「2015年 『元気と幸せを生み出す　ほめかたの研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」