- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838711543
感想・レビュー・書評
-
2017 5/3
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
さみしがりやのこいぬにともだちはできるのか。
心温まり、感動する本です。
いつもひとりぼっちでとてもさみしがっていたこいぬのところにある時、一人の女の子がきてこいぬは女の子と友達になることができたのでよかったです。この本は、心がホッコリする本です。17K038 -
どうしてもお話より奈良さんのイメージで可愛らしいオシャレな感じがしました。
-
誰もが知っている奈良美智の作品である青森の犬です。
大きくそびえている青森犬、でも人間でも不安を感じる
ことがあることが心の悩み。それはどこかも探してみてはいかがですか?
【14k024】 -
青森県立美術館で手に取りました。
あおもり犬を見てからだったのでなおよく感じた。 -
この本は、友達ができない巨犬に女の子の友達ができるお話です。題名では、「ともだちができなかったこいぬ」となっていますが、この子犬は子犬ではなくて巨犬だから友達ができなかったのです。その意味は読んでみるとわかります。
最後の「大事なのは探す気持ち」という言葉にぐっときます。
【13k003】 -
図書館で借りて読みました。
奈良美智さんの絵はすきだな。
タイトルの「こいぬ」は「小犬」ではなくて
「子犬」なんだろうね。
たぶん。 -
32/227
-
絵は最高ですが、ストーリーはどうかな?と思っていたところ、「だいじなのは さがすきもち!」の一文に、深く動かされました。
また、娘から説明を求められて気づいたのですが、終わりから2頁目にある英文を読んで、感動と笑いが渦巻きました。こういうところ、奈良さん、いいなぁ。 -
この人の絵好きじゃなかったんだけれど少し好きになった。