- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838717774
作品紹介・あらすじ
起業したい人、年収UPしたい人、MBAを取りたい人、TOEIC900点を取りたい人、スキルUPしたい人、転職したい人、資格試験に合格したい人、留学したい人、夢を実現させたい人、何から始めたらいいのかわからない人…。現状に不安・不満を抱くすべての人に贈る具体例いっぱいの実証ずみ勉強法。
感想・レビュー・書評
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私は本書のターゲットのビジネスパーソンでもなく若くもないのだが、読んで良かった。
平凡な主婦なので、本書に掲げられたような成果は何ひとつ生み出していないが、勉強が好きで、いろんなジャンルの勉強をずっとしてきた自分を肯定することができたから。
(家族からは「よくそんなに勉強できるね?」「何のために?」などと呆れられているが)
ブクログをやっている人のほとんどが、もう既にこの「1日30分」(の読書)は難なく続けて来ていると思う。
英語に関しては、本書を読んで、今後はTOEICの点数アップだけを目指す勉強はやめることにした。
ブクログの自分の本棚でずっと積読状態だったTOEIC関連本も削除した。
それらの教材を読んだり使ったりすることは、この先もあるだろうけれども。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
モチベ上がる(°▽°)
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退職された大先輩からおすすめされた1冊。
勉強に励むことと、勉強の方法について書かれたもので、毎日30分の勉強を積み重ねることで、長期的な勉強量は勉強しない人と圧倒的に差が付くという点が趣旨です。
勉強をすることの重要性が書かれていますが、当たり前ながらその重要性や自身が不勉強だったことを再認識させてくれますので、自己啓発としてはとても参考になりました。
また、集中して勉強するためのメンタルや食事、デスクなど幅広いアプローチで勉強できる環境作りのノウハウも書かれています。
私はこの本を読んだことで、このブログを始め、より多くの本を読む必要があると思い行動に移しました。それほどシンプルに人を動かさせる書き方がされています。 -
1日30分続けなさい
勉強の習慣化の意味
y=a×b×X2+c
yは勉強の成果
aは教材、サービスの質
bは集中力
xは勉強時間の二乗
cは過去の勉強の蓄積
つまり過去よりもいまこれからが大事
勉強時間は大事であり最短距離はあるがそれを考える前にまず勉強時間を累積すべき
最初の勉強は効果が出ずに徐々に出てくる
ネットサーフィン、YouTubeの時間を読書に充てる
無駄時間ばっかり!!
常に進化を心掛ける
勉強時間を増やすにはカフェに行く
生活時間を朝型にする
→朝型ではない人もいるから注意
移動時間は勉強に充てる
→iknow kindle simple note
集中力の高い時間に密度濃く勉強
→ポモドーロテクニックを使用 25分 5分
休憩を取るときにはスマホを見ない
→腕立てうせなどの筋トレ or ホットアイマスク
読書
短期集中型
短期間で効果を出すにはそれ以外のことを省く
目標、ゴールを明確にする
→自分のゴールは?? 英語を話せるようになる
中間ゴールは?? 2021年までにTOEIC700点を取る
英語について
英語(英会話)がなかなか習得できないのは、必要な勉強の質がずれているから。
→中学生英単語が大事と言われている
英会話学校に通っても英会話がなかなか上達しないのは、勉強量が圧倒的に少ないから。
週30時間 1000時間ほど勉強してから文句を言え
英会話の上達には、ネイティブが多用するフレーズを丸暗記することがおすすめ。
→瞬間英作文
リスニングの上達には、基本フレーズの暗記、リスニング&シーイング、正しい発音の習得、音の調整の知識が必要
→英語耳を往復
最後にTEDでディクテーション+リスニングを完璧にする
★自分の順番★
iknow・英語耳→瞬間英作文→動画英文法→ted
目標の決め方
ゴールを描いてから細分化していく
長期、中期、短期、その日と目標を紙に書き出す
手帳にてチェックリストを作成→毎日見返す
期日を含めて明確に、あなたが実現したいことを先に決める。そしてそれがどうしたら達成出来るかを書き出す。
目標を毎日読み返せば無意識が変わる。無意識が変われば行動が変わる。行動が変われば結果が変わる。
→手帳を購入 候補はCITTA そして毎日書く
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人生の勝利に学歴は関係ない!社会人になってからどれだけ勉強するかが、その人の人生を大きく左右する。あまたある既存の“勉強本”に足りない「具体的な勉強法」を詳細にき詰っている人、スキルアップを図りたい人、老いも若きも、男も女も・・・・輝く人生を手にいれたい人のための福音書になるはず!「な~んだ、こんな簡単なことでいいのか!?」のノウハウ満載。
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30分は難しいけれど…「1日5分」は続けたい!
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■勉強時間を捻出する方法
●テレビを見ない
⇒平日1日2時間、土日は5時間ずつテレビを見たとすると、1年で約2ヶ月分、起きている時間を浪費している
⇒テレビの電源を切っても、無意味にネットサーフィンをしたら同じ時間の浪費になる
●職場で
⇒昼食は30分で切り上げて、残った30分を勉強に充てる
⇒仕事の処理時間を先に決める
●勉強に集中する方法
⇒集中力がとぎれて勉強がイヤになる前に、勉強を(一時)中断する
⇒「集中力が落ちてきた」もしくあ「飽きてきた」と感じ始めたら、即刻勉強を中止する
⇒気分が乗らない時は、思い切って勉強をやめて、2~3日手を付けないでいると、また意欲が湧いてくる
■英語勉強法
●なぜ英語が習得できないのか
⇒大きな理由は圧倒的に勉強量が不足しているから
⇒週1回40分のペースで1年間(52週)勉強しても、たった34時間
●英語勉強法(会話)
⇒ネイティブが多用するフレーズを丸暗記する
⇒英語のテレビ番組(ホームコメディ)を見てフレーズを習得し、慣れてきたら目で見えることを実況中継するように英語でしゃべる
⇒ビジネス英会話では、多少専門用語が使われる以外に、日常英会話との違いはない
●英語勉強法(リスニング)
⇒基本フレーズの暗記量を増やす
⇒英語の字幕を表示しながらDVDでドラマを見る(「リスニング&シーイング」)
⇒発音を勉強する(自分で発音できない音は聞き取れない)
⇒胃に負担をかけない食事にする(野菜とご飯を中心に)
⇒必読書、「フィット・フォー・ライフ」
フィット・フォー・ライフ ——健康長寿には「不滅の原則」があった!
要約すると、「文明が発達するにつれ人間は、本来口にしなかったようないろいろな食べ物を同時に胃に詰め込むようになった。この食べ物の組み合わせが悪いために、人間は消化の作業に身体の膨大なエネルギーを使い徒労感を感じる」ということです。 -
考え方そのものに影響された本。
・自分を向上させる努力をせずに、このまま10年が過ぎた時の将来の姿を想像してみる。
・数年間の過去の蓄積で現在の収入を得ている
・今日1日と翌日の2日間のトータルで勉強の効率が一番上がる方法を考える。
・少ないかな、というくらいの量に抑え、これを続けるのがコツ -
やること
- 本は読みたいと思ったときに読む
- セミナーなどは身銭を切る
- 「フレンズ」を見る
- 英字新聞を読む
- AMに果物を食べる
- 「思考は現実化する」を読む