おやすみ モーフィ 岡尾美代子の毛布ABC (クウネルの本)
- マガジンハウス (2008年10月23日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838719167
感想・レビュー・書評
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どうして毛布って、こんなにも心と体をほっこりとさせてくれるんだろうね
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毛布のうんちくをもーちょっと期待しました。
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大好き岡尾さんの本。
「毛布」嫌いな人は稀有だと思う。
だけど毛布がカワイイっておもったことないので
改めて考え直す!
岡尾さんの語り口調、おしつけがましくなく、だけど主張したいことは
すっと通っている。 -
私も毛布道、足を踏み入れていいすか?チェックでちょい重めが好きです。
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岡尾さんが選ぶものが好き。
長く愛用できる、変わらない感じ。
そこに宿る魂や物語のようなものも。
毛布は「くるまれた安心感」と、
「あたたかいというしあわせ」の象徴。
スタイリストという職業柄、
たくさんのすてきなものに出会う。
でも、きっとそれだけじゃない。
岡尾さんの手になでられて、
よりいいものになるのかもしれない。
世界をゆるく切り取るポラロイド。
日々の暮しも、旅につながる。
欲しいものを求めて、どこまでも。
ものが結ぶ、人にも会いに。
ウェールズへ行ってみたくなった。 -
友達の誕生日にプレゼントしました。羊の写真をはげしくきにいってくれたみたいですwすごく暖かくて優しい本です
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「モーフィ岡尾」による全篇毛布にかんするA to Z。メェ〜、メェ〜、メェ〜の羊図鑑も愉しい。私も上質のシュラフで「家の中で幼虫生活」なんてしてみたい。私はブランケットステッチがとても好き、家人は「モーフィ」と名乗っていいくらいに毛布好き。以前より少し寒い所に引っ越したので、また1枚、上等な毛布が、欲しい。でも、最近のフリースの進化も目覚しく、軽くて手入れが簡単で、すぐに乾く、静電気パチパチも、ほとんどない。私は邪道かもしれないが、鮮かな色柄のフリースブランケットにも惹かれます。余り毛糸でカバーを編んだり、端をブランケットステッチでかがったりします。毛布が、好き!
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岡尾美代子さんのスタイリング・柔らかな文章のとりこです
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正直よくわからなかった。ただ、写真は良かった。
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モーフィは、「毛布」を親しみを込めて呼ぶ呼び方です。クウネルのムック本で、毛布についての知識や色んな毛布が沢山でてきます。冬に読むとあったかくなる1冊です。(2009/1/29読了)