45分でわかる!14歳からの日本の選挙。 1票が国を動かす選挙の仕組みと政権交代。 (MAGAZINE HOUSE45MINUTES SERIES # 3)
- マガジンハウス (2009年5月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838719808
作品紹介・あらすじ
戦略と攻防のはてに政権交代は起きるのか。政治家たちの戦いが熱い。
感想・レビュー・書評
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数年前に購入して積読状態にあったもの。参院選もあり何となく手に取り、斜め読み。旬の過ぎた政治関連書籍ほど意味のないものはないと思いながら、参議院、衆議院の立ち位置などざっくり確認できた一冊。
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2014/12/8
314.8||ミ(5階社会科学)
12月3日に公示された第47回衆議院(総)選挙戦がスタートしました。投票率が下がるのでは?との予想もありますが、国民の命と生活を左右する大切な国政選挙である以上、無関心ではおれません。
「なぜ、投票に行かなくてはいけないのか。」
「投票率が下がるとどういった影響があるのか。」
一度、考えてみてはいかがでしょうか。 -
選挙の仕組みを理解仕できない方にも、選挙についておさらいしたい方にもおすすめ。
非常に簡潔にまとめある、どなたでも読める選挙のハウツー本。 -
池上彰さんの「あした選挙へ行くまえに (14歳の世渡り術)」を先に読んだせいか、「選挙のしくみ」については書き様がない(同じことだから)。
ただ、こちらは過去の政権を細かく踏まえた上で「選挙とは」と書かれているので、また違った面白さがあった。 -
ジュンク堂書店 難波店
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14歳が45分で読む本を、21歳が180分くらいかけて読みました。
最近は政治が熱い!衆議院解散!総選挙!
そんなような言葉が世の中を飛び交ってます。
でも選挙って何?
って思ったので、読んでみました。
最近出始めたこのシリーズはものすごく興味があったんだけど、45分に800円は高いな〜と思って買ってなかったのですが、買ってよかった!
たしかに100ページくらいしかないし、買うのはもったいないと感じますが、内容がよかったし、逆に短くてすぐに読み直せそうだから手元にあるといいかも!と思いました。
読むのが早い人は立ち読みのほうが圧倒的にパフォーマンスがよろしいのでしょうが、僕にはこれくらいがちょうどよい、ということです。
あと内容は非常に簡単なもの(だと思われる)なので、普通の21歳は読まなくていいんじゃないでしょうか?笑
日本の選挙の仕組み、歴史、裏側がわかりやすく書かれていて政治に興味を持てる内容。特に55年体制の崩壊の下りは以前しゃちょーから軽く聞いていたことの復習にもなり勉強になった。でもいつもすぐ忘れちゃうのでこうして復習復習!
理解→再構築→記憶ですw
自民党と民主党、議院内閣制と大統領制、衆議院と参議院、小選挙区制と比例代表制、小泉元首相と郵政民営化、この辺が怪しい人は読んでみるといいと思います。
・・・いないか(笑)
最近政治を勉強したかったのですごく良いきっかけになりました。
この夏はこれと政治関連の本(この人が最近出した『政権力』って本も買いました!)、マンガ『自民党総裁』をちゃんと読みたいと思います。いつも挫折。。。
このシリーズもお金に余裕があり次第買って読みたいと思います。
特に池上さんの書いたやつ。 -
分かりやすいが内容も薄い。