ひとりたび2年生

著者 : たかぎなおこ

• メディアファクトリー (2007年11月28日発売)

感想・レビュー・書評

[Ellie さんの感想 · 2020年2月29日]

北海道へ夜行列車で行ったり、デトックスツアーに参加したり、石垣島でウィークリーマンションをその土地で生活しながらたまに観光したり…

してみたいな、と思っていたことが描かれていて、とても参考になった。

[あまねさんの感想 · 2019年11月13日]

たかぎなおこさんの一人旅の本が好きで、図書館で見つけた時は嬉しかったー！
かりるのも時間惜しくて、その場で読んでしまいましたw
一人旅で新しい出会いがあったり、沢山の経験ができたり、本当に行動力のある人だなと思います。北から南まで私も旅行してみたい！方向音痴さえなければ（笑）

[eshima002さんの感想 · 2018年4月28日]

かなり前に、ひとり旅1年生は読んだけど、偶然、2年生を発見して。

ひとり旅は、大好き。
でも、夕飯は、現地の知人と食べることが多いので、完全なるひとり旅は、少ないかも。。

今年、勤続◯年のリフレッシュ休暇が付与された。
初回のリフレッシュ休暇は、ウィークリーマンションを借りての京都10日間滞在。

さて、今回は、どうしよう？と思っていたら、これを発見。

乗ってみたかった北斗星！
今はもうないからねー。。

伊豆高原の断食は、やってみたかったこと。
四国のフェリーに、金毘羅山もやってみたかったこと。
中山道の妻籠宿→馬籠宿徒歩移動は、知らなかったけれど、興味津々！
そして、石垣島ウィークリーマンションも魅力的。

さて、どんなひとり旅をしよーかなー。。
参考にします！

[永杜さんの感想 · 2017年1月22日]

２年目の一人旅。

北海道に、伊豆に四国に沖縄に…長野？
今回もたくさん行って、楽しそうでしたが
気になるのは沖縄。
２週間も借りられて、そこからまた旅立って…。

そしておまけで語られる、飛行機の話。
さすが沖縄、ありえる話！
しかしこうなると、確かに焦ります。
それもまた、楽しい思い出？ｗ
青春１８きっぷも、まさかの洗濯。
案外使えるものだな～という驚きが。

そんな、旅行の話ではない所が
非常に印象に残ってます。

[xxnenexxさんの感想 · 2016年8月28日]

前も書いたけれど
時々、いや結構読んでて思うけれどさくらももこの
エッセイとか彷彿とさせる絵を描くよね

この本では度々思ってた

ひとり旅の参考にしますー、特に沖縄

[さっっっっっさんの感想 · 2016年2月15日]

石垣島マンションに２週間滞在ってのは思い切ったな〜。さらにそこから離島にも泊まって「ダブル留守」ってのもなかなか面白い感覚だろうな。本当に行動力と勇気あるなあ。
海でぽか〜んと一人浮かんでるシーン。なんか、ジーンとしちゃった。知らないひとたちと寝転んで星見ながら、どこからか三線の音が聞こえてくる…やっぱジーンとしちゃう。いいなあ。
現地の人との触れ合いとかそういうことでないんだけど、なんだかとてもあたたかい気持ちになれる旅本です。

[sugi3sugi3さんの感想 · 2015年6月18日]

一人旅エッセイの２作目。１作目より遠出して私にはハードルが高いけど、一人旅いいなと思えた。

[kayさんの感想 · 2015年5月11日]

軽く読めるの移動時にピッタリ☆
八重山に行きたいとずっと思っていたので
石垣島の話はかなり参考になりそうです。

一人旅ってなかなか勇気がいると思うけど
こういう本をきっかけに
浸透するといいかも～～～

[らじヲさんの感想 · 2015年3月31日]

女ひとりたびをレポートしたまんがエッセイ。
沖縄八重山で１４日間ウイークリーマンションを借りちゃうというのが面白そうだった。
旅先での出会いとか、心が柔軟じゃないと生かせないと思う。
いろいろ学ばせていただきました♪

[tvxqhitomiさんの感想 · 2015年2月8日]

201502/他の作品もそうだけど、たかぎなおこさんはやるたくなる・食べてみたくなる心をくすぐるのがうまいなあ。

著者プロフィール

たかぎ　なおこ：1974年、三重県生まれ。イラストレーター。おもな著書に『150cmライフ。』『ひとりぐらしも5年め』『愛しのローカルごはん旅』『マラソン1年生』『海外マラソンRunRun旅』『ひとりぐらしも何年め？』『(お互い40代婚』（KADOKAWA)『浮草デイズ』『はらぺこ万歳! 』(文藝春秋)、『ひとり暮らしな日々』(主婦と生活社)、『へなちょこ手作り生活』(白泉社)など多数。

「2023年 『おかあさんライフ。 今日も快走！ママチャリ編』 で使われていた紹介文から引用しています。」