乙女の教科書

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  • メディアファクトリー
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  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840123532

感想・レビュー・書評

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  • P.98の右側の子のスタイルが一番好き。

  • 読了

  • いつも、雑誌のコーナーだとかで見かけてはいたものの本1冊として読むのは初めて。
    題名に、“乙女”、背表紙もピンク、イラストも可愛い、ときゅんとしながら読み始める。

    おおたうに流「おしゃレッスン」最新刊、とあるように、ファッション、メイク、様々なレッスンが繰り広げられている。
    可愛いイラストも全部カラー。

    全てのひとに適応する色やファッションというものはないかもしれないけれど、おしゃれへの心がけ、女子力活性化に対して、良い教科書!
    「梅雨の時こそ、傘は素敵アイテム」、「“自分の定番”を変えてみよう」…。
    毎日にスパイスを加えたり、マンネリを脱出したり。
    特別な用事だけははりきるけれど、ついついテキトーに済ませてしまうこともある、毎日のおしゃれ。
    特に、私はさぼりがちな女だと思うので、色々反省しつつ…。
    仕事をしている間はどうしてもそれ用のお化粧や服装があるけれど、お休みの日はちょっといつもより色を明るく、メイクもラメを加えてみたり。
    まぁ、派手なものはあまり得意ではないので、控えめ、たまに、少し冒険、くらいで。
    とりあえず、読書後、持っていなかったスモーキーなカラータイツなぞ買ってみた。
    ネイルも休みの日しか難しいけれど、春色を取り入れて、カラーを楽しんでみよう。

  • 美人画報を可愛く上品にした感じ。
    20代向け。

  • 4つの章に分かれた、おしゃれについて。

    絵付き文章なので、絵だけを見て楽しむのもありかと。
    色々な服と色々な情報。
    読んでいると、ものすごくいいな~と思いますが
    それをするには色々と努力が必要かと…。

    小物ひとつ、髪型ひとつで
    乙女は変わっていくものです。

  • 借りたもの。
    おおたうにさんのファッションイラストが眺めていておしゃれをワクワクさせる本。
    OL、20代女性向けのファッションが殆ど。(後書きにも書いてあったし、連載は『L25』だったようだ)
    前半は「安上がりに楽しむ」がコンセプトだろうか。
    淑女向けではないが、ちょっとアゲたテイスト、モード的な雰囲気は参考になる。
    後は本当に気分。

  • 色合せが綺麗で参考になる。
    何より、こんな服が欲しいなと思ってしまった。

  • 乙女なんて歳はとっくに過ぎましたが、この本、ファッションや小物、色の組合せ、などに興味がある人には、眺めているだけで楽しいと思います。

    「乙女の」とついていますが、男性でも、婆(私だ)でも、ファッション、身につけるもの、デザイン、自分の見せ方(表情、化粧含め)などに興味があるなら、一読お薦め。
    勉強にもなるし、励まされもするし、明るい服を着ると元気が出る!みたいに、なんだか楽しい気持ちになってきます。

    乙女年代の方なら、ここに載っているような「着こなし」をただ真似るだけでも良いでしょう。センスも日々の積み重ね、美容も日々の積み重ね、と、あらためて教えられたような感じ。

  • 感動するとかのジャンルでないので、★4つにしましたが、とにかくきれいで、楽しい。
    安野もよこさんとかも読んでみたけど、おおたうにさんが、オシャレイラスト系では、一番好きです。

    縁取りなども、毎回手を抜かず、私としてはデザイン本感覚で楽しめる。

  • イラスト大好き^_^

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