テレプシコーラ/舞姫 第2部 2 (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)
- KADOKAWA (2009年3月29日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840125550
感想・レビュー・書評
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シルヴィ・ギエムばりの天才ローラ、女子に優しいケント(建人)くんなど、コンクール出場者たちのキャラ、いいなぁ。
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ローザンヌ1日目~3日目。
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"六花ちゃんが凄い成長ぶりでビックリです。
巻末のキミホ・ハルバートのインタビューは、ファンとしては嬉しい限り。しかし、1月末に公演があったなんて知らなかったーーーっっ! 観に行けなかった、悔ぢいいい。" -
頭の中に五嶋先生の声
「途中どうしようもなくなったら
床強く押して肩下げる!」
さて、新しいアンシェヌマンがわからなかった千花ちゃん、双葉ちゃんに聞きますが、彼女黙って行ってしまう。
そこに中国系アメリカ人ローラ・チャンがあらわれ、目の前でマーキング(?)したので、六花ちゃんは確認できました。
その場面で、第一部第一巻で空美ちゃんが「力入れすぎ」の言葉をのこして立ち去ったことを思い出した私。 -
いよいよローザンヌ・コンクールの本選開始!
コンテンポラリーの魅力に魅せられ、才能が花開きつつある六花。
新たな出会いも・・・ハーフのケント、謎を秘めた超絶技巧のローラ。
しかし、風邪をひくというアクシデントに見舞われた!
コンクールの様子、コンテンポラリーとはどういう踊りかが
わかりやすく、楽しかったです。 -
ただのバレエ漫画だと高をくくっていたら泣きを見る名作。第2部は、千花ちゃん亡き後の六花ちゃんのローザンヌ挑戦物語&成長物語です。『ダ・ヴィンチ』連載中は、ローラの正体がいつ明らかになるのか!?と毎月ドキドキしていたものです。
個人的には、山岸涼子先生の漫画にときたま現れる何だか悪意(?)が満ちているようなきわどい表現は苦手なのですが、最後はハッピーエンド。次のステージに向かって進んで行く六花ちゃんが素敵です。 -
図書館の本
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2010/5
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100403読了