テレプシコーラ/舞姫 第2部 2 (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840125550

感想・レビュー・書評

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  • シルヴィ・ギエムばりの天才ローラ、女子に優しいケント(建人)くんなど、コンクール出場者たちのキャラ、いいなぁ。

  • ローザンヌ1日目~3日目。

  • "六花ちゃんが凄い成長ぶりでビックリです。
    巻末のキミホ・ハルバートのインタビューは、ファンとしては嬉しい限り。しかし、1月末に公演があったなんて知らなかったーーーっっ! 観に行けなかった、悔ぢいいい。"

  • 頭の中に五嶋先生の声
    「途中どうしようもなくなったら
    床強く押して肩下げる!」

    さて、新しいアンシェヌマンがわからなかった千花ちゃん、双葉ちゃんに聞きますが、彼女黙って行ってしまう。

    そこに中国系アメリカ人ローラ・チャンがあらわれ、目の前でマーキング(?)したので、六花ちゃんは確認できました。
    その場面で、第一部第一巻で空美ちゃんが「力入れすぎ」の言葉をのこして立ち去ったことを思い出した私。

  • いよいよローザンヌ・コンクールの本選開始!
    コンテンポラリーの魅力に魅せられ、才能が花開きつつある六花。
    新たな出会いも・・・ハーフのケント、謎を秘めた超絶技巧のローラ。
    しかし、風邪をひくというアクシデントに見舞われた!
    コンクールの様子、コンテンポラリーとはどういう踊りかが
    わかりやすく、楽しかったです。

  • ただのバレエ漫画だと高をくくっていたら泣きを見る名作。第2部は、千花ちゃん亡き後の六花ちゃんのローザンヌ挑戦物語&成長物語です。『ダ・ヴィンチ』連載中は、ローラの正体がいつ明らかになるのか!?と毎月ドキドキしていたものです。

    個人的には、山岸涼子先生の漫画にときたま現れる何だか悪意(?)が満ちているようなきわどい表現は苦手なのですが、最後はハッピーエンド。次のステージに向かって進んで行く六花ちゃんが素敵です。

  • 千香ちゃん死んでからの成長が見たかったなあ・・
    なんではしょったんだ・・

  • 図書館の本

  • 2010/5

  • 100403読了

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著者プロフィール

山岸凉子(やまぎし・りょうこ)
1947年北海道生まれ。69年デビュー後に上京。作品は、東西の神話、バレエ、ホラーなど幅広く、代表作に「アラベスク」「日出処の天子」「テレプシコーラ/舞姫」など。

「2021年 『楠勝平コレクション 山岸凉子と読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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