- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840133579
感想・レビュー・書評
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昔懐かしい感じのラブコメ。けっこう展開が早い。そわそわニヤニヤしながら見守りたかったので、もうちょっと引っ張ってもよかったと思う。けして悪い作品とは思わないのだけれど上記の点でマイナス。続刊どうなるか次第で化けるか?
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全3巻
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とにかく「大学生か」と思うようなゆるさが居心地が良さを育んでいます。約束とか特にせずに部屋に寄って、何かするわけでもなくしゃべったり、本読んだり、各々が好き勝手やりつつも楽しい、そんな雰囲気。登場人物は社会人なわけですが主人公が在宅ワークのお仕事なので四六時中家に居るわけで、自然と会社帰りの友人がこの“溜まり場”に溜まってくるわけです。その大学生的なノリが良いのか、読んでいてとても居心地がいいです。
と、これだけでも十分ゆるさを満喫できて面白い作品なのですが、途中からラブコメの要素が全面に出てきて、とってもニヤニヤできる展開に。カップル成立前でかなりの破壊力があるわけですが、成立後はどうなってしまうのか…。続きが気になります。
感想詳細
http://d.hatena.ne.jp/rain202/20110104/p1 -
同じマンションに住む女性と男性が仲良くなってひたすらイチャイチャする本。童貞は読むな死ぬ。
内容はホンワカします。 -
失恋のショックで酒の飲みすぎで3階上がるのにもちょっと危なそう・・という事で突撃知らない人のお部屋訪問!しちゃった小沢さんと訪問された小山田君、そんな出会いから始まるラブストーリー。
突撃したお部屋は煩悩寺と呼ばれて大人しい色々な物があって飽きない部屋なのであった。居心地の良い部屋に小沢さんはよく訪れるようになり優しい小山田君に惹かれて行く・・・。
一巻では小沢さんと小山田君がくっつくまで、小沢さん、小山田君どちらかの視点で描くのではなく両方の心情を描くことによって互いの気持ちや変化がわかり第三者としてみる読者としてはとてもニヤニヤ出来て良い演出になっている。
作中にも煩悩寺に前から浸ってた小山田君の友人もいるが どっからどう見ても両思いだろうと小山田君を急かすのも素晴らしい。
小沢さんの仕事場の人間関係や多少ブラックな所はあるがそれ以外はのほほんとした雰囲気になっておりニヤニヤしたい方には大変お勧め。
あまり動きのある描き方ではないがのほほんとした雰囲気としては最高の出来。
とはいえ問題はくっついてからなので2巻に期待。 -
ほとんど小沢さんで出来てるマンガ。緩くていい。初お泊りがあれってのは意外過ぎ。
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2010 9/12読了。WonderGooで購入。
いつも見てるラノベ・コミックレビューブログで取り上げられているのを見て気になっていた本。今日になってWonderGooに入っているのを見つけて小躍りして買ってきた。
最近めっきり他人の家に遊びに行く機会って減ったなあ・・・事前に連絡なしに、いきなりインターホン押して訪ねるなんていつ以来やってないだろう(そもそも小山田くんと小沢さん、劇中しばらくお互いの連絡先交換してないんだよな)。
小山田くんと小沢さんがしばらくいい感じのまま進まないのかと思いきやあっさり進んでいるあたりも含めていい感じ。続きも楽しみ。
そして小沢さんのボイス付きケータイコミックの声の人が加藤英美里さんと聞いていっきに興味が・・・! 俺のケータイで読めるかな・・・ -
10/08 1巻
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~1
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ほんわかして、とてもいいです!