僕は友達が少ない 7 (MF文庫J)

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  • メディアファクトリー
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  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840142229

感想・レビュー・書評

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  • そろそろ完結フラグがたったか?

    ちなみに特装版の闇鍋は非道いwww

  • いつもよりシリアス分多めだった気がするのは夜空さんの残念度が急上昇したせいだろうか(笑)大きく話が動き出す予感だけどキーパーソンは理科になるんかね。さてさて続きはどうなる。

  • 最後が近づいてきたのかな、という感じの7巻。こういった話は続けようと思えばもっと続けていけるのでしょうけど、少しづつ進めてきた話を生かして、隣人部の面々の新たな一面を書いたターニングポイントになる巻じゃないでしょうか。
    夜空や理科だけでなく、小鳩を含めた隣人部全員の新しい姿を一つの巻に収まってて、誰の出番が少ないなんてこともない、良い七巻だったと思います。

  • 2011 9/22読了。WonderGooで購入。
    誰もが思っていたことがついに指摘され、かつそれがなんでごまかされっぱなしなのかも判明する巻。
    あるいは、小鷹ダメダメ過ぎだろう+理科と星奈の株があがる巻。
    やー・・・なんつーか、肉は実にいい肉だな。
    それにひきかえ夜空と小鷹は・・・さすが隣人部の中核というか最初期メンバー、正真正銘のヘタレっぷり・・・。

  • 誰もが分かっていてじれったく感じていたことを、ついに口に出す。
    そろそろ佳境かな。新シリーズの執筆も始めているみたいだし。
    安定したギャグを提供したくて既刊のノリとかを多用しているわけだけど、正直新鮮味がない。もうこの作品に笑いは求めていない。バカテスは両立しているように思えるんだけどな。

  • そう落としてくるか、と。これまで以上に次巻が気になります。

  • 相変わらずキャラの可愛さを際立たせるのがうまい。
    なんとなく今回は夜空がメインだったように感じたかな。
    ただ最初と最後の理科がシリアス担当になっていてこの物語も収束に向かっているのかなと少し寂しい

  • 2011/09/22
    ⇒中古待ち
    ⇒まんだらけ 441円

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著者プロフィール

第0回MF文庫Jライトノベル新人賞にて「ホーンテッド!」が優秀賞を受賞しデビュー。
「妹さえいればいい。」(ガガガ文庫) 、「僕は友達が少ない」(MF文庫J)ほか。

「2021年 『〆切前には百合が捗る2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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