- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840209441
感想・レビュー・書評
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この作品を読むとなんだかわかったような気持ちになる
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なかなか面白かった。
ナイトウォッチを先に読んだので衝撃は少なかったけど
SFは脳みそが疲れます。
気になっていたのは自殺した少女はブギーポップの敵?
ブギーポップの操る糸が“秋せつら”を連想してしまった。 -
(メモ:中等部3年のときに読了。)
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2巻構成の2冊目。
ほんのり恋愛風味が漂う感じ。
こういう2人の関係も良いなぁと思いました。>< -
質のいいストリーテーリング。
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ブギーポップかっこよすぎ。
おもしろい! -
once
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登場人物の視点で描かれた僕小説ではあるけれど、その視点の主たる人物がクルクルと変わっていく。貫かれている事件は、上下巻に分けるほどの内容では無いのだが、それに関わる人物達の心理描写を多く書いている点が読んでいて面白いところ。これに良く似た作品があったなぁと、思い出したのが宮部みゆきの「理由」だった。「理由」は、架空ノンフィクション(矛盾しているなぁ…(笑))という感じの文章で、それぞれ事件に関わった人物達のインタビューのような感覚を思い浮かべてしまう描き方だったのが印象的な作品だった。しかし、この「VSイマジネーター」は分かりにくい…。ブギーポップに選ばれた今回の「世界の敵」の能力がイマイチつかめない。このはっきりとしない、モヤっとした読者それぞれで感じることが違うという文章が魅力のひとつなんだよね。
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これもなんだかくどい。
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イマジネーター後半。