キノの旅 (5) the Beautiful World (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 4208
感想 : 156
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840220132

感想・レビュー・書評

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    あの時のこと
    人を殺すことができる国
    店の話
    のどかな国
    予言の国

    が好き。
    店の話のおっちゃん?が噛んじゃう所が可愛い(笑)
    あと若干引きつった笑顔のシズを想像して爆笑(我ながらひでえ)。

  • ストーリー 3 登場人物 3 言葉遣い 4 描写 4
    伏線回収率 4 感情移入 2 熱中度 3

    がっかり巻。一番良いのはカラーページの最初の見開き。
    「病気の国」は映画にまでなったが……。
    よく「後はご想像にお任せください」というのがあるが、
    時雨沢さんは時に投げすぎ、時に書きすぎる。
    だんだん銃を書きたい衝動が抑えられなくなってきている。
    そんな巻。

  • 人を殺すことができる国、がよかった。
    紳士的っていいことですね。

    英雄達の国はちょっと珍しくバトル満載。
    淡々と旅をするのが好きなので、ちょっと苦手だったかな。
    バトルが長いし。
    後編でいろいろ納得、でおもしろかったけど。

  • 第5弾。
    今作は惹きこまれる話が多くてよかった。
    「英雄たちの国」はここまででベストじゃないかな。
    迫力あったし、時にはこういう派手なアクションもいい。

  • 5巻目ともなると、一筋縄ではいかなそうなのがなんとなく読めてきます。「店の話」「予言の国」は身につまされるなあ。「人を殺すことができる国」はわりとストレートで好きです。

  • いつも通りのキノの旅。
    あとがきが更に迷走している。
    でも今までで一番笑った。

  •  おもしろかったです

  • 5巻になっても面白さは衰えず。
    このシリーズは頭を空っぽにして楽しむか、深く慎重に考えながら読み解くように進めていくか、どちらでも楽しめるのがいいよね。
    シュールという言葉で片付けるにはもったいないが、そこまで重くもなくやはりライトノベルなんだなと。

    個人的には「病気の国」かなぁ。どれも一つ一つの国にインパクトがあるけど、この国の話が切なかったからね。「英雄達の国」もなかなかだったけど。

    まぁ、このシリーズのあとがきほど面白いものはないがw

  • 美しいと思うから 美しいと思う
    ―Have I Ever Seen the Beautiful World?―

  • [2012.09.09]

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著者プロフィール

2000年『キノの旅 the Beautiful World』でデビュー。アニメ『ソードアート・オンラインII』の銃器監修も担当。

「2023年 『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインXIII ―フィフス・スクワッド・ジャム〈下〉―』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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