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- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840224048
感想・レビュー・書評
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2巻からの内容は出来事自体というより、その積み重ねにより経過していく時間の方が重要ではないのだろうか。
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普通の少年少女の奇妙な非現実的な物語。SF要素含む。あくまでも幸せには終わらない、のかもしれない。
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読了日不明。未所有。記録不在のため感想割愛。
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唯は目覚めた。その姿に拓己は希望を見い出し、彼女にかつての思い出を語りはじめる。短くて儚かったけれど、ぬくもりに満ちた日々のことを。そんな拓己の姿に、七海は複雑な思いを抱く……。
一方、コクーンによって送り出される世界では、戦いが激しさを増していた。拓己はしかし、かつて家族と友人を奪っていった『戦い』に身を投じることができない。それを見伊地知たちは、新たな状況を作り出そうとするのだった。
希望と絶望が交錯する中、拓己は最後の選択を迫られる!
橋本紡&高野音彦が贈る大好評シリーズ、ついに感動の完結! -
これで本筋の話は終わりです…が、いまいち終わった感じがしない。。。