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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
物語重視のラノベ。超個性的なキャラがワイワイやってる賑やかな楽しさはあまりないけど、一話一話がおはなしとして印象に残っている。
不思議な力を持つ一種のマジックアイテム、『アンティーク』を中心に展開する物語。
全体的に雰囲気は落ち着いていて、展開も結末もそう派手ではないが、逆によく合っている。
割とブラックな展開も多く、全てがハッピーエンドには繋がらず、因果応報は絶対である。
あと、ヒロインの咲が可愛い。最後のエピソードは読んでてほくほく。他の話との落差も相まって最高でした。
不思議な力が宿った器物を巡るお話であるが、全体的にかなり地味で好みであります。
地味な中に重苦しい人間ドラマも描いており、それもまた好みであります。
ラストにラノベらしい恋物語をもってくるのも心憎い。
こんなのあったらいいなという道具がたくさん登場します。ただ、どんなに素晴らしい道具でも、使う人間という生き物が不完全である以上、簡単に思い通りにはなりません。そのもどかしさといったらありません。主人公は高校生で、そこそこの修羅場をくぐり抜けてきたとはいえ未熟で、ヒーローでも何でもないところが身近でいい感じです。登場人物は少なめですが、綺麗にまとまってます。
偶然で全てが手に入るわけじゃない。
偶然で全てが思いどおりになるわけじゃない。
偶然、同じクラスになったあの子の心は僕のものにはならなかった。
偶然、隣の席になったあの子の心は僕のものにならなかった。
偶然、同じ委員会になったあの子の心は僕のものにならなかった。
偶然では僕の欲しいものは決して手に入らない。
――人の心は手に入らない。
(P.13)
アンティークと呼ばれる不思議な力を持った道具によってひき起こるちょっと不思議な出来事の物語
一つ一つのアンティークのエピソードがまとまった短編集的な作りになっている
全てが幸せな話ではなくそこそこブラックな落ちもあるがヒロインの咲がかわいいので問題はない
1話だけ読む。文章は普通に上手いんだけどちょっと平坦すぎやしないだろうか。なんかどんな重要シーンでも右から左にさらーっと流れていっちゃう感じを受ける
この世界には『アンティーク』と呼ばれる物がある。年代物の骨董品や古美術品のことではない。幸運を呼ぶ石、未来の姿が映る鏡など、不思議な力が宿った器物を指す。
世の中は広いもので、そんな怪しい物を扱う店があったりする。付喪堂骨董店~FAKE~。だが、名前の通り扱っているのはそれの偽物ばかり。無愛想な少女が不気味な品ばかり勧めるので閑古鳥が鳴いている胡散臭い店なのだ。でも、ごくまれに本物が舞い込んでくるから面白い。
では、そんな変わった品を手にしてしまった人たちのことを、これからお話しよう。
(読了:2010/12/13)
「アンティーク」と呼ばれる秘密道具のようなものにまつわる短編4つ。
非常に読みやすく、適度にダークなところもあって、思いがけずよかった。
ただし、登場人物を理解するまでは人物が見分けられないところがあった。
マンドラゴラの時計がほしい!!
素直に面白かったって思えた小説です。
ライトノベルを一ヶ月に数冊買って読んではいますが、
久々に、本当に久々にあっという間に読破してしまった一冊です。
そんな物語は4つのお話に分かれています。
それぞれ不思議なアイテムが登場し、
主人公たちを助けたり、時には混乱させたりといったお話。
何気に少々重みのある話も載せられており、
ページをめくる手が止まらなくなってしまったこともしばしば。
緩急っていうんですか。
非常に読みやすいと思いました。
ぜひ、続編が読みたいですね。
冒険物や推理物、アクションとは違い
派手なシーンもあるけれどなんだかほのぼのとした感覚が面白い(私はこう感じた)。
皆さんも、ぜひ一度読んでみられてはいかがでしょうか。
雰囲気がよくてわりと面白かったです。短編で成り立っていて、各話にでてくるキャラクターは基本病んでますが、当の主人公たちは意外と明るく面白かったです。
短編集みたいに1つ1つの話で成っているので、凄く読みやすいです。
たまに黒い話が混じってるのも、良い感じです。咲がツンデレ!!

小さな路地にある骨董品店を舞台に、様々な骨董品が巻き起こす事件を、主人公と、アルバイトの少女が解決していく、限りなく現実味のあるお話。
人間の良いところ、悪いところが、鮮明に表された作品です。
色...





