図書館危機

著者 :
  • メディアワークス
4.18
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本棚登録 : 9191
感想 : 872
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  • Amazon.co.jp ・本 (343ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840237741

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ3巻目。ラブコメ色がどんどん強くなって,主要キャラ全てに恋愛話が進んでいく。少女マンガ読んでるみたい。

  • ハマりました、完璧に。
    この少女漫画のような甘い展開。
    難しいとこすっ飛ばしても楽しめる。
    でも、なんだか深い部分もある
    ウケるわけですわ、有川氏
    ヤられてます。

  • 図書館戦争シリーズ3冊目。作家が女性だからこそと思えるシーンが見られた。嫌がらせとかなんかあるあるな感じで。痛々しいシーンもある中、そんな中郁の真っ直ぐが際立ってすがすがしい。こんな風に仕事に打ち込みたいなぁとも思える作品だった。

  • シリーズ3作目。女という生き物がよく表現されてる。つるむとろくな事がない。その中での郁の潔さに勇気が出る。組織も簡単に腐るということ。

  • 資料ID: W0150655
    請求記号: 913.6||A 71
    配架場所: 本館1F電動書架C

  • 命かけて仕事する人と出世しか考えずに仕事する人、違いがはっきり。
    女子寮内での陰湿ないじめ、懐かしく(笑)読んだ。

  • ついに第3段へ。
    スピンオフ的な内容と思いきや、
    本編に食い込ませてくるのは流石です。
    いよいよ物語も佳境でしょうか。

  • 前作とは一転、戦闘シーン満載の第3巻。戦闘だけではなく小牧さんメインの話も手塚と柴崎の話も盛り込まれている。個人的には2巻よりこっちの方が好きです。 堂上と郁の関係も進展があるのかないのかの微妙な感じが読んでいて応援したくなります。

  • 冒頭から、笑いが顔に張り付きっぱなし。
    本当にキャラクターが濃くて楽しい。
    小牧教官もいい。
    夢中で図書館の世界を読みふけって、ふと自分を振り返って
    この中に自分が入って、やっていけるか?と考えると
    体力とかそういうのを置いておいても、かなり厳しい感じがして
    ちょっと凹んだ。

  • 2013.05.17-2013.05.17

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著者プロフィール

高知県生まれ。2004年『塩の街』で「電撃小説大賞」大賞を受賞し、デビュー。同作と『空の中』『海の底』の「自衛隊』3部作、その他、「図書館戦争」シリーズをはじめ、『阪急電車』『旅猫リポート』『明日の子供たち』『アンマーとぼくら』等がある。

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