図書館危機

著者 :
  • メディアワークス
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感想 : 872
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  • Amazon.co.jp ・本 (343ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840237741

感想・レビュー・書評

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  • 職場にこんな教官いたらたまらんー( ´ ▽ ` )さすがに『ぽんっ』のくだりは。。(°_°)恥 こーゆーの全部作者さんの体験談とかでどころなんじゃ…とか考えてしまう。
    革命編…別冊…実写版…まだまだハマります!

  • 登場人物みんな好き

  • 3』の最後は泣きながらページを閉じました。

    今回は様々な登場人物が、様々なエピソードとともに縦横無尽に私の頭の中を駆け抜けていきました。

    あぁそれにしても。
    堂上教官。もーーーっ。もーーーっ。
    ドキドキが止まりませんでしたよ。
    今も堂上教官の手のぬくもりが残っています。(もちろん私の手にですよ。)

  • 読んだ順番がバラバラやけど、第三弾だったらしい。

  • 図書館シリーズ第3作。
    メディア良化法と称して言葉狩りが行われる世界で、それに対する唯一の法が図書館法となっている世界で、今作では主人公郁の実家、茨城へと図書隊が出向することになる。
    親との和解、内部の裏切り。そして稲嶺勇退――。
    ベタな話の中にも、随所に「床屋」や「魚屋」という言葉が実際軽く放送禁止用語だったり差別用語に含まれていたりと、自分たちにとって「日常使い」である筈の言葉ですらいつの間にか誰かに規制されていることに気づかされるのである。

  • 俳優さんのお話が一番好きかな??
    痴漢の話は、漫画よりこっちのほうが生々しい(柴崎の体験談とか)

  • 2013.12.11.
    堂上笠原ペアも小牧毬絵ペアもすきなんだけど、手塚柴崎ペアがいちばんすきなんだ。

  • これも一瞬で読めた。楽しかった。堂上と郁の良い感じがたくさん見れて幸せでした(*ノωノ)玄田さんが結構活躍してたと思う。郁が堂上に対する気持ちを認めたのも進歩したなぁ(≧▽≦)手塚もこれからたくさん出てくる予感だ。残り1巻なのがさみしいけど。

  • 読んだら止まらない。じっくり考えんでええからかも!

  • 再読、続き。
    キャラもみんな愛しい、学生のころに読みたかったなあ。

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著者プロフィール

高知県生まれ。2004年『塩の街』で「電撃小説大賞」大賞を受賞し、デビュー。同作と『空の中』『海の底』の「自衛隊』3部作、その他、「図書館戦争」シリーズをはじめ、『阪急電車』『旅猫リポート』『明日の子供たち』『アンマーとぼくら』等がある。

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