フランス共働き家庭の2品献立 30分で同時に仕上がる、合理的で美しい毎日の献立レシピ (立東舎 料理の本棚)

著者 :
  • 立東舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845634699

作品紹介・あらすじ

共働きのご飯作りが大変なのはどこの国も同じ。だんな様がフランス人であるサルボさんのお宅では、ふだんのご飯作りはどんな風にされているのでしょうか? うかがったところ、フレンチのエッセンスが散りばめられたおしゃれでおいしい献立を40以上も教えてもらいました。
平日も休日もほぼ30分あれば、前菜とメインの2品が同時に出来上がるよう考えられた献立は、どれも温かいものと冷たいもの、塩けや酸味といった味のバランスなど、絶妙な組み合わせで提案されたものばかり。「今日は1品で済ませたい」というお疲れな日は、サラダやスープだけ、もしくはワインに作りおきのデリとパンで済ませてしまおう、なんていうのも全然アリなのです。
大切なのは食事作りにストレスを感じないこと、おしゃべりをしながら家族や大切な人と笑顔で食卓を囲むこと。食事の時間の楽しみは、ご飯の支度をするときからスタートするという、サルボ家の献立アイディアをぜひご自宅でもお試しください。

著者プロフィール

パリのオテル・ド・クリヨンで勤務の傍らフランス郷土料理に魅了され、帰国後料理研究家アシスタントを経て独立。洗練された家庭料理にファンも多い。料理教室主宰、出張料理やケータリング、雑誌やTVでも活躍中。

「2023年 『長谷園「かまどさん」で毎日レシピ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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