フランス共働き家庭の2品献立 30分で同時に仕上がる、合理的で美しい毎日の献立レシピ (立東舎 料理の本棚)
- 立東舎 (2020年2月21日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784845634699
作品紹介・あらすじ
共働きのご飯作りが大変なのはどこの国も同じ。だんな様がフランス人であるサルボさんのお宅では、ふだんのご飯作りはどんな風にされているのでしょうか? うかがったところ、フレンチのエッセンスが散りばめられたおしゃれでおいしい献立を40以上も教えてもらいました。
平日も休日もほぼ30分あれば、前菜とメインの2品が同時に出来上がるよう考えられた献立は、どれも温かいものと冷たいもの、塩けや酸味といった味のバランスなど、絶妙な組み合わせで提案されたものばかり。「今日は1品で済ませたい」というお疲れな日は、サラダやスープだけ、もしくはワインに作りおきのデリとパンで済ませてしまおう、なんていうのも全然アリなのです。
大切なのは食事作りにストレスを感じないこと、おしゃべりをしながら家族や大切な人と笑顔で食卓を囲むこと。食事の時間の楽しみは、ご飯の支度をするときからスタートするという、サルボ家の献立アイディアをぜひご自宅でもお試しください。