- Amazon.co.jp ・マンガ (215ページ)
- / ISBN・EAN: 9784845851805
感想・レビュー・書評
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引き続きモモのパリ物語…なのですが
一途に想ってきたジュディットが
倒れてしまった(T_T)
病院に運ばれるも面会謝絶。
結核で本人に治す気概もない。
あれ、黒川そう悪い奴でもないのか。
嫌味だけど、生真面目ではある。
美世は元気で頑張ってますが
張り切って貝細工作ってたおじさんが
ひどい怪我をしてしまい大変なことに。
モモたちに商売の助言をくれた
自称インテリブルジョワの
マリーがすごくカッコいいわ! -
<Nyc's Lantern>
裝幀/坂根舞(井上則人デザイン事務所) -
「「僕は、いちばん大事な人をいちばん残酷な場所に置いてきてしまった…」1879年(明治12年)、パリー芸術は爛熟し、先進の品々が人々を魅了する“光の都"。日本の美術工芸品が上流階級を中心に人気を博す中、時代の享楽と頽廃は百年とジュディットを深い孤独の淵に追い立てる。一方、長崎では美世を憧れの地へ導く新たな出会いが……既刊大重版&各漫画賞続々ノミネート!テレビや新聞でも話題沸騰の「明治アンティーク浪漫」愛の深淵を描く第4巻!!」
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何回も読み直してる
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ももさん幼くなった
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大浦慶さん、はじめは怖そうな人にしか見えなかったけど、誰よりも優しい人に思えてきた。息子を心配する気持ち、美世を我が子のように思う気持ち、ガンジに甘えるところ、慶さんの人間らしさが際立ってきている。
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フランスに出稼ぎ中の百さんと、百さん不在の「蛮」で店を守る美世たち。それぞれに新たな展開。
美世の世界がますます広がる。これからどうなっていくのか?