コロナ収束のための処方箋

制作 : 長崎大学バイオハザード予防研究会  医療ガバナンス研究所 
  • 緑風出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784846122010

作品紹介・あらすじ

新型コロナウイルスの変異株=オミクロン株が世界中で急速に蔓延している。感染の再々拡大の最大の原因は何なのか? 日本では2 年経っても満足なPCR検査や抗原検査も行われず、感染の実態が不明である。検疫体制は不備で、感染者が自宅待機を強いられている。
 本書は前著『新型コロナのエアロゾル感染』でエアロゾル感染をいち早く警告した著者らが、新型コロナを収束させる方法を、医療・人権・法律・経済面から提言する。

著者プロフィール

極めて危険なウイルスを扱う長崎大学のBSL-4施設設置計画の安全性・立地の適正性に疑問を持ち、住民と研究者、学生・教職員の安全を守るために学内有志教員が学部縦断的に組織した会。新型コロナ感染症のパンデミックに際し、ウイルスの感染形態はじめ科学的見地・世界的観点から、人命・生活・人権を守るためのコロナ対策はどうあるべきかを提唱している。

「2022年 『コロナ収束のための処方箋』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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