自然食料理人。野菜食堂こやま主宰。 30年前、夫の大病を克服するために穀物菜食を中心とした食養料理に開眼する。故・小川法慶氏が考案した重ね煮料理の後継者・船越康弘氏に薫陶を受け、食べ物を変えると人生が変わる事を実感。自然食を単なる健康志向ではなく、幸せと感謝の生き方へと昇華させた。 現在、岡山市内で「野菜食堂こやま」を経営しながら、各地で料理教室、講演会、新聞の連載等を行っている。 「2010年 『野菜食堂こやま 幸せつなぐ毎日の食卓』 で使われていた紹介文から引用しています。」