- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861139765
感想・レビュー・書評
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読みやすくてちょっとした考え方や行動を変えるヒントが詰まった感じです。
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「やる気のスイッチ」の著者が書く性格を「がらっと」変えちゃう56のヒントが詰まった一冊。
①がらっと悩みから抜け出すには
「どうして大切にされないの?」という考え方を→「どうしたら大切にされるだろう」に変えてみる。
②がらっと運をひきよせるには
事実に付随する意味づけを変える→事故にあった!ついてないな~。→この場合
「事故にあった」は事実。そのときの「ついてない」は自分の勝手な意味づけ。
事実は変えられないけれど,意味づけは変えられる。
また,著書の最後に山崎拓巳さんが,この本を書くにあたって参考にして方々の名前が列挙されています。その方々の本を読んでいけば…,新しい考え方が開ける!と思うだけでも楽しくなりました。 -
憧れる拓巳さんの本なので本屋で目に入り買いました☆
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表紙買い(^_^)
たくさんあるから楽しかった。どれか一つでも二つでもできそうだし、読んでるだけでもわくわくした気持ちになって。
イラストがかわいいから、それをながめるだけでほわん♪と。
よかったです。 -
2日で読み終えました。人生に飽きてしまってる人必読!って感じです(^^)
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性格って変わらないでしょと人に言われ、うん変わらないよね、考え方は変わると思うけどね、みたいな返答をした。その答えは撤回します。
この本には、なるほどそれならやれそうだという内容が詰まってる。あっさりできそう過ぎて、ささっと通り過ぎてしまいそうになる。
まず二つ、すぐやれそうなものから手をつけようっと。 -
【この本からの学び】
ちょっとしたモノの見方、とらえ方で考えは簡単にそして、がらっと、変えられる。
1つのテーマが1~2ページくらいで簡潔に書いてあるので、スキマ時間でサクサク読めるのも良かった。
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ものの見方や考え方を少し変えるだけで人生変わるかも!一週間に一つずつ実践したら一年で大きく変われるかな?
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要は物事のとらえかた、考え方ということを再認識した。
とにかく1テーマ数ページでエッセイ風にまとめられていて読みやすいのがよかった。
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日常で落ち込むことがあっても、ちょっとした考え方次第で、今よりも楽に捉えることができるヒントが詰まっていると感じた。
特に印象に残ったのが人付き合いは「冬山のハリネズミ」のようなもの、という言葉。
人それぞれ持っている「針の長さ」は違う。そのため性格とは関係なく些細な出来事でぶつかり合ってしまうので、それぞれにいい距離感を見つけることが大切だと思った。