- Amazon.co.jp ・マンガ (148ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861349140
感想・レビュー・書評
-
最終的には青の王とくっつくのかなー?と予想はしているのだけど、全くもってその気配がない…2巻は緑の王就任まで。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2巻出るのほんと待ってた・・・。小説だと初期の頃は青の王がかなり冷たい印象を持ってたんだけど、コミック版はちょっとした表情の柔らかさなどが見えて、割と人間らしい感じもする。2巻は思っていたよりも話が進んだ気はするけど、この先小説をそのままなぞるとなると、先はまだまだ長いぞ。次の巻が出るのはまた1年後か〜。
-
小説ではまったので、漫画も。
やっぱりこの作品は凄く好き。 -
相変わらず絵が綺麗。キャラも原作どおりで嬉しいが、外伝読んでる身としてはこのクールビューティなシアンがゆくゆくは…と妙に感慨深くなる。いや、どちらのシアンも好きですが。
セージとヒソクの再会と別れは、まるでセージに次なる運命を告げるかのよう。ヒソクとの過去話など、二人の兄妹がいかに強い絆で結ばれていたかを暗示させてこれからの話にも目が離せない。その一方で、青の王の酷薄さの影に見える形のつかめないなにか…。早く次の巻が読みたいです! -
2巻で終わる予定だったんですか?!
超中途半端なので最後までお願いします!!
ラブラブになった青の王とセージが見たいです! -
青の王って冷たい態度よねー。よくセージ挫けないなあ。時を行ったり来たりするあたりが、ノベルだと分かり難かったので、これからの展開に期待してます。コミックオリジナルなエピソードとかは無いのかな。あったらあったで混乱するけど^^;
-
原作の小説を読んでいないまま漫画を読んでいるのですが、まさかの展開に驚きました。
主人公のヒソクが妹のために必死にはちゃめちゃな行動をとるところは、気持ちはわかるけどちょっとおいおいって言いたくなる時もありますが、それでもヒソクに目をかける青の王の気持ちが気になってしょうがないところです。 -
とても質の高いコミカライズです。原作をよりわかりやすく脳内に届けてくれるかんじで嬉しい企画。
ストーリーは一番胸が痛くなる場面に突入していて、やっぱり落涙…辛いです。
セージが妹のためと思い一生懸命してきたことが、結局悲劇へと繋がっていたのかと思うとかわいそうで仕方ありません。
指輪のくだりも、原作で泣いたのにまた涙…
セージの「俺はもう大切なひとは作りません」の一言に、妹や赤の王に対する思いが込められているようで…
そしてまた、自分が緑の王になることへの葛藤からの決着にも受け取れました。
コミカライズの描き方が原作のイメージどおりで、本当に好みです。セージの表情がすごくかわいい!
辛い展開が多いストーリーだけど、心の声のシーンはかわいくてキュンとさせられました。いじわるばかりするアジュールもなんだかんだ言って甘いww
セージが緑の王になるところまで、という当初の予定が延長されるようで安心しました。話はここからですよね~