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- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862488787
感想・レビュー・書評
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大阪市交通局が、意外とがんばっているところを見てうれしかった。
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「鉄道ビジネス」に関する話題が色々載ってる雑誌。
・定期客を乗せると赤字になる相鉄の話。
・路線および会社ごとの営業係数まとめ
・簿価と乖離した鉄道会社の資産リスト
などが面白かった。 -
字がでかい、そしてひとつひとつの記事がそんなに長くないので、暇潰しに読むのには普通に楽しめる。経営状況、戦略など、経済学的レビューみたいな内容なので、車両そのものに興味のある人とかそれなりに知識のある人には物足りないかもしれない。
でも水戸岡さんのコメントつき九州車両紹介は面白かった。
個人的には東洋経済が定期的に出す鉄道特集号の方が好きかな。同じくらいの値段でもあちらは結構内容にボリュームがある。 -
ここ数年で読んだ鉄道書籍の中では一番おもしろかったです。
まあ、鉄道ファンですので・・・。
数字を見ているだけで結構面白いです。ほおぉぉぉ、と思うところも多数。
後段のコラム欄は玉石混交ですが(なぜドイツ??)、面白いネタもいくつかあり、読んでいて楽しかったです。
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