SASRA〈4〉 (ビーボーイノベルズ) (B-BOY NOVELS)
- リブレ (2007年8月17日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862632289
感想・レビュー・書評
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前の3巻分に比べると詰め込みすぎのような気がします。
正直、大正編は殴りこみの場面で終わったほうが良かった気が……その後の戦争で云々の後日談は、時代が悲劇だったのであって二人が特別悲劇な状況ではないし。
神殿のシーンもティティが哀れに思えました。一番神の言葉に振り回された子だから、そんなこととは関係ない未来があれば救われた気がします。 -
SASRA シリーズ完結刊
神殿でのやり取りは何だか無理矢理というか、急いだ感がありましたが、ラストストーリーはまぁまぁ楽しめました♪ -
全4巻。
Unit Vanilla (和泉桂、岩本薫、木原音瀬、ひちわゆか、4人の制作集団)
繰り返される輪廻のなかで、魂がお互いを呼ぶが。。。
せつない話しがいくつも詰まって最終章に向かっていくオムニバスドラマ。 -
SASRA-04(完結)
《Unit Vanilla:和泉桂、岩本薫、木原音瀬、ひちわゆか》 -
SASRA最終巻。転生を繰り返し出会った鷹の痣を持った男と蓮の痣を持った男。そして黒髪の少年とラピスラズリ。ハッピーエンドに終わって本当によかったです。ラストがぐぐっと引き込まれました。