妖精王女メリー・ジェントリー1 輝ける王女の帰還 上 (ヴィレッジブックス F ハ 10-4 妖精王女メリー・ジェントリー 1)
- ヴィレッジブックス (2008年10月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (419ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863320871
感想・レビュー・書評
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万人向けではないけど、個人的には面白いと思う。
現代とパラの世界が重なり合ってて、それがフツーに機能してるのが楽しい。足首まである長髪の近衛兵達のファッションぜひ見てみたい・爆 素敵なんだか笑っていいんだか、どうにも意味不明。アザラシの恋人はオオウケ。もっと出演?!して欲しい。 -
大人のファンタジーというのかな?
無駄な箇所が多すぎて、物語の内容は薄い。
ちょっと物足りない。 -
「恋人はア~ザラッシーッ♪」
魔法が平然と使われている話は苦手なんですが、思ったより読みやすかったです。
魔法や妖精の存在が、国家や法的にも認められていたのが新鮮でした。ただ恋人がアザラシだったのと、毛皮の描写がシュールすぎて噴きました。
妖精の外見がカラフルだったり、触手がにょっきり生えていたりするので、慣れるまでに大変でしたが、慣れれば魅力的に思えてきます。
逆ハーレムすげぇ。
下巻に続く。 -
エロスを感じるだけなら、T・リーの作品の方が好き。
あと、色を使いすぎ。おかげで想像する気になれない。 -
ロマンスもので触手と遭遇する日がくるとは思わなかった…!!
設定に追いつけず、次々と描かれるベッドシーン(とヒロインのモテっぷり)にちょっと引いてしまったけれど、嵌る人には魅力的な話だと思う。
大人向けファンタジーです。